さて、
観たばっかりの『ウォールストリート』感想いきまっせー
※ネタバレ含みますので、ここから先は自己責任でお願いします。
『ウォールストリート』
オリバー・ストーン監督
この映画は、簡単に言えば2007年のサブプライム危機~2008年のリーマンショックあたりをベースにした、金融業界の人間模様を描いたヒューマン映画。
…って感じでしょうか。
まぁ日本で言えば兜町物語ですかね(・ω・ )
私はそれ程経済に詳しい訳ではありません。
経済新聞には一応目を通して、ニュースも毎日見る…ぐらいの知識です
それでもハードルが高いとは思わず、普通に観れましたよ
内容は、
前半はまさにマネーゲーム!!
緊張感もあって、ハラハラドキドキを楽しめます。
後半は、人間の情の部分がクローズアップされる作りに。そして意外にも大団円のエンディング。
映画としては良いのかもしれないけど、オリバーストーン監督ならではの人間臭いドロドロ感を期待していた私には、ちょっと物足りないエンディングでした。
まぁ、でもマイケル・ダグラスは相変わらずセクシーで圧倒的な存在感でしたね←
ってことで星3つ~
★★★☆☆