消費税

テーマ:
安部首相が来年4月から消費税を8%とすることを決断しました。

昨年12月の政権発足以降、景気に明るい兆しが見えるなかで、ともすると消費の停滞による景気低迷になりかねないとの懸念も出ています。

確かに今持ってデフレ脱却政策や経済循環による賃金上昇はまだまだ過渡期でありますが、そこにおいての今回の決断は、単に増税だけでなく景気回復や経済成長を成し遂げるための政策を同時に行っていくことが大前提です。


そもそも今回の重い決断の背景には、少子高齢化のなかでの社会保障財源の懸念によるところが大きいわけですが、あくまで税は再分配でありますので、家計の負担増の試算が様々行われていますが、負担後に形を変えて戻ってくる、国民生活の安心と安全結びつく上乗せ分の使い道もしっかりと提示していかなければなりません。
また医療や福祉の質を担保しながらも効率化を測っていくことも考えなければなりません。

その他にも課題は山積です。

国民生活に還元される税の使い道。
今回の増税による景気低迷を防ぐための補完的な経済対策を同時に行うこと。
デフレ脱却、さらには消費マインドを低下させないための賃金上昇を企業側のご理解を得て官民共同で進めることなどを、来年の4月までにしっかっりと議論し決断実行をしていく必要があります。

いずれにせよ皆様方にご理解を頂ける決断となるよう努力いしてまいります。