安倍内閣スタート

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本日、特別国会の日程が全て終了し、その中で初日には衆参両院の指名により安倍内閣が始動。

副大臣や政務官人事や24年度補正予算や25年度予算の編成方針を決定しました。

この予算編成について、自民党では国会議事堂近くの自民党本部にて、各担当省庁別の「部会」が開かれます。
本日は、農林水産部会、国土交通部会、厚生労働部会などが開かれました。

この「部会」ですが、マスコミによっては官僚との「連携」と書きたてることもありますが、「連携」といえるいうな雰囲気ではありません。

内閣の指針に沿った予算編成の骨子を省庁の担当者が説明をするわけですが、その後の質疑にて各々の議員が自身の知識や地元の事情、現場の見解などを踏まえて注文をつけたり、納得がいかない事柄にはさらに詳しい説明を求めるわけです。

それに対し一旦省庁に持ち帰り、できないこともあれば、意を汲み取り盛り込まれることもあります。諸外国の政治主導とは少し違いますが、国民の付託を受けた議員が予算や法案の骨子の段階で、その意見を反映させる場であるといえます。

民主党の場合の政治主導は主に政務三役が実際に役所で言いたいことを突発的に言うこともしばしばであったようです。だから方向性が定まらなかった。

対し我が党は「部会」という会議体でしっかりと意見を盛り込む機会を設けているということです。

事前に開催も通知されるため理に叶った意見となるよう、事前の準備もできるという利点があるのは言わずもがなです。

そうして意見集約した案を政府与党として国会で与野党で協議し、合意を図っていくという形態です。

ですから「部会」は説明会や政官連携といえるような会議ではありません。

24年度補正予算と今後審議が活発化する25年度予算が国民の皆様の付託に足るものとなるよう、新米議員でありますが私も常に緊張感を持って務めて参ります。