研修講師あるある? | 吉川直子の人事・労務・人材活用実践ノート

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株式会社シエーナ代表取締役/社会保険労務士&ビジネスコーチ 吉川直子の公式ブログです。


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企業研修や講演会の講師のお仕事が増えてきて実感することは・・・いつもどおり、予定通りに終わることが当たり前ではない、ということです。まさに、テレビの生放送番組や、舞台などと同じで、いろいろなアクシデントが起こりますあせる

 

 

 

例えば、よくあるアクシデントですが、下記のようなケースが該当します爆弾



 

1.パソコン、マイク等の機材や環境について

 

 

研修や講演会場の機材にアクシデントが起こるケースはわりと普通にあります^^;

 

 

 

例えば、マイク。

 

 

 

マイクの音が割れてしまったり、キーンという音が響いてしまったり、音声がうまくつながらなかったり…ということはよくあります。

 

 

 

こういう場合はマイク無しで話すということになるのですが、やはり大きな会場だとマイクなしだと聞こえづらい・・・ということもあるので難しいです。また、マイクがないことに気を取られてしまうと、集中力に欠けてしまって話す方にも影響が出てしまいます汗

 

 

 

ですので、極力いつもと違う場合でも、「まあ、よくあることだし、大丈夫、大丈夫!!ひらめき電球と自分に言い聞かせて、意識して平常心を心がける必要があります^^;

 

 

 

また、投影用のパソコンの調子が悪いドクロということもよくありますあせる

 

 

 

通常、PowerPointの資料をプロジェクターで投影するため、会場や主催者様にてパソコンを用意していただくケースも多いですがPowerPointのデータと会場のパソコンの相性がよくないためうまく起動しない・・・というケースや、講演・研修途中で突然電源がシャットダウンしてしまう爆弾ということもあります!!

 

 

 

実際に、話している途中に突然パソコンが再起動してしまったり、電源がきちんとパソコンにつながれていなくて、充電が切れてシャットダウンしてしまった…ということがありましたあせるあせるあせる

 

 

 

こうしたケースに備えて、会場でパソコンを用意していただいていても、念の為自分のパソコンも持参しています^^(実際に自前のパソコンに急遽変更して無事に対応できた・・・ということもありますので)

 

 

 

また、印象深いケースとしては、わりと築年数が古い会場を利用した場合、話をしている途中に、脇の壁からゴキブリが出てきたというケースがありましたDASH!個人的に、ゴキブリは大の苦手でして、内心は「こっちに来ないで!!!ドクロドクロドクロと思いつつ、そうは言っても逃げるわけにはいかずに話し続けた・・・ということもあります。

 

 

 

 

2.交通機関について

 

 

交通機関の問題は、それなりにあるのですが、今までは時間に間に合わなくなって研修や講演会ができなかったというケースは避けられています。とはいっても、近場であればいろいろな手段があるものの、遠方で開催される場合は、交通機関(新幹線)や天候状況にも気を配らなければなりませんメラメラメラメラメラメラ

 

 

 

実際に、特急電車に乗車してほっと一息ついたところ、急に電車が動かなくなった…ということもありました。30分位電車に缶詰にされて、このまま動かなかったらどうするか・・・と考えていたところに無事に運転が再開して事なきを得たということもあります。

 

 

 

また、大雨の影響で新幹線が運転停止してしまい、運転再開までヒヤヒヤして待った・・・ということもありましたあせる

 

 

 

通常、遠方での講演・研修の場合は、到着に余裕を持って異動するので、多少の遅れであればあまり影響はないのですが、さすがに事故や災害で停止してしまい電車に缶詰状態にされると厳しいですよね^^;

 

 

 

 

3.研修内容や時間の変更について

 

 

実際にはこの対応が一番大変かもしれません・・・

 

 

ちなみに、今はほとんど個別対応でコンテンツを作成するため、事前に研修内容のリクエストや追加テーマをうかがってコンテンツを作り対応する、ということはごく当たり前のことなので、ここでのアクシデントには含まれませんパンチ!

 

 

 

ここで言う研修内容や時間の変更とは、(事前の話ではなく)当日現場に行ってから諸事情により研修内容や研修時間を変更しなければならなくなった、というケースが該当します。

 

 

実際にあったケースとして、予定より他の時間が長引いてしまい、当初の予定より30分以上少ない中で話をしなければならなくなった、というケースもあります(90分の予定だったところが60分に変更など)ビックリマーク

 

 

 

こうした場合は、どこを削って、どこを活かすかを瞬時に決めなければなりません・・・

 

 

 

実際には、グループワークやディスカッションも取り入れていた研修であったため、一番活かしたいグループワークのみ実施し、それ以外は削除して対応した、というケースもあります^^;

 

 

 

また、研修内容をその場で変更するというケースは、さすがにそうそうあるわけではありませんが、ゼロではありませんあせる

 

 

 

例えばこれもグループディスカッションやロールプレイを行う形式の企業研修での事例になりますが、ロールプレイで扱う事例が諸事情によりふさわしくないということが発覚し、急遽、レジュメも資料もまったく無視して、違う内容の事例でロールプレイを実施してもらった・・・ということがあります。

 

 

 

変更する必要がある箇所が「ロールプレイ」だったので、その場でなんとか別のパターンを考えて即興で作り対応することができましたが、当日その場で研修内容を変更するケースもありうるのだ、DASH!ということを改めて認識したことを覚えています。

 

 

 

こうしたケースを踏まえて考えると、その場その場でどう対応するのかが求められる現場対応力が必要になってきていると感じます。

 

 

 

例えば質疑応答もそうです。

 

 

 

事前に準備してきたことを話すことは、時間をかければ割と何とかなりますが、個別の質問に対して答えられるかどうかは、また別のスキルが必要です。

 

 

とある方が「あらゆる角度からくる質問に対応するということは、野球の100本ノックみたいですね!」とおっしゃっていたことがありましたが、本当にその通りだと実感します。

 

 

 

なお、こうした臨機応変な現場対応力が求められるのは、企業の管理職やリーダーも同様だと感じます。

 

 

 

今はお客様へのサービス提供も個別対応のことも多く、優先順位を決めた上での柔軟な対応が必要とされています。

 

 

 

その都度考えて、最適な対応を導き出すためには、土台となる思考力や問題解決力など、一つ高い視点が必要です。

 

 

 

これからの時代は、「いつもどおり」「予定どおり」に進まない場合であっても、心の状態は「いつもどおり」でいることが求められるのかもしれませんね・・・

 

 

 

ちょっとしたことにも動じない心を作る、これもトレーニングによって身につけることが可能だと実感します!!

 

 

 

どうせ時代の流れから避けられないのであれば、自らこうした機会にチャレンジしてコツコツとトレーニングを積んでいくことで、少しずつできるようにしていきたいですね晴れ

 

 

 


 

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