【講演】建設業における時間外労働対策セミナーの講師を務めました! | 吉川直子の人事・労務・人材活用実践ノート

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少し前の話ですが、3月初旬に新潟で「建設業における今後必要となる時間外労働対策について~建設業における働き方改革への取り組み方~」の講師を務めさせていただきました♪

 

 

 

今、国会で審議されている働き方改革法案においては、長時間の是正ということで残業時間の上限期生を年720時間までに設定をし、違反企業には罰則を適用する、というルールへの変更が予定されています。

 

 

 

これに合わせて、現在残業時間の上限時間について適用除外の業種に指定されている「建設業」や「運輸業」も、法改正後5年程度を経て他の業種と同様に残業時間の上限規制の対象になる予定となっていますメラメラ

 

 

 

これにより、これまでは建設業において青天井であった残業時間が、年720時間と限定されてしまうあせるというかなり大きな影響がありますメラメラ

 

 

 

今回のセミナーは、法改正された場合、5年の猶予はありますが、新潟では積雪に伴う雪かきの業務などがあり、時間外労働の上限時間が適用対象になることで直接仕事に影響が出てしまうため、早めに地元の企業様に危機感をもっていただくために開催することになった、というお話でした。

 

 

 

実際に、建設業においては、まだまだ労働時間管理が出来ていなかったり、36協定や変形労働時間制の導入や手続きについて、手続きが漏れていたりと、実務的に対応が遅れているケースも多いようです(^_^;)

 

 

 

今後は、この法改正により、より、具体的に労働時間管理を行っていくことは必要不可欠となってきます。

 

 

 

そこで、本セミナーでは、下記のような構成と内容で90分お話をさせていただきました(^_^)

 

 

 

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PART1.働き方改革による時間外労働規制の見直しについて
  ・働き方改革とは
  ・建設業における働き方の現状と課題
  ・建設業における働き方改革への取組み
  ・国における働き方改革への取組み
  ・時間外労働規制の対象になることで必要なこと


PART2.中小建設業において対応すべきこと
  ・労務管理のNG現状チェック
  ・労働時間と休日の原則
  ・労働時間短縮への取組み
  ・柔軟な勤務を可能にする制度


PART3.働き方改革取組み事例
 

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「建設業の社会保険の未加入問題」のときも、5年あると悠長に構えていたら、あっという間に5年経過しましたので、建設業における時間外労働対策の問題も、早め早めに取り組んでいくことが必要です。

 

 

 

今回のセミナーが、その最初の一歩のための参考になりましたら、私もうれしく思います(^_^)

 

 

 

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実は、今回のセミナーは、以前「建設業の社会保険未加入問題」で3年連続毎年講師によんでいただいた経緯がある、建設業団体様からのご依頼でした(〃∇〃)

 

 

・2016年3月7日記事:3年連続、新潟で講演会の講師を務めさせていただきました!

・2015年3月6日記事:期限までまったなし!建設業における社会保険未加入問題について
・2014年3月10日記事:【平成26年版】建設業の社会保険未加入対策について(その6)

 

 

 

引き続き異なるテーマにおいても、このようにお声がけをいただけるということは、本当にありがたいことです(〃∇〃)

 

 

 

これからも、中小企業にあった旬のテーマ、業界にあった課題解決のヒントになるような講演会やセミナーの企画をしていきたいと思います!

 

 

 

 

 

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