吉川直子の人事・労務・人材活用実践ノート

株式会社シエーナ代表取締役/社会保険労務士&ビジネスコーチ 吉川直子の公式ブログです。


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弊社では2018年も引き続き、管理職や管理職候補の方に対して、定期的な1to1コーチングを実施させていただいていますビックリマーク

 

 

 

いま、マネジメントも個別対応の時代ですメラメラメラメラメラメラ

 

 

部下が1人1人自ら考えて主体的に動くためには、上司のやり方を押しつけるこれまでの「指示命令型マジメント」では機能しませんあせる

 

 

 

部下が上司のやり方に合わせるのではなく、部下1人1人が動きやすいアプローチを上司が見つけて、上司が1人1人にあわせたマネジメントをしていくことが求められているのです。

 

 

 

ところが、1人1人に合わせたマネジメント行うということは、言うのは簡単ですが、実践するのはそう簡単なことではありませんあせる

 

 

 

なぜなら、実践するためには、まず、部下1人1人を「知る」ことが必要だからです!!

 

 

 

ですが、実は意外と他人のことなど知らないことが多いものですあせる

 

 

 

実際に、弊社で担当している1to1コーチングを受けられている管理職の方や管理職候補の方々は、

 

 

 

 

「自分が管理職になる前は、自分のことだけ考えていればよいプレイヤーだったので、正直、自分以外の人(後輩、先輩、上司)が、どんな人なのか、これまで考えたこともなければ知ろうとも思わなかったけど、いざ部下に合わせたマネジメントを行おうとしたら、相手のことを全く知らないというその事実に気づいて愕然としたドクロ

 

 

 

とおっしゃっています(^_^;)

 

 

 

つまり、管理職になって、本当の意味で、初めて自分以外のチームメンバーに目を向けるようになった、というのです。

 

 

 

そこで、実践するためには、まず、部下1人1人と向き合って、部下を知るということからスタートすることが必要になってきます。

 

 

 

そして、部下を知るためには、部下と話しをする・・・コミュニケーションをとるということが必要不可欠ですメラメラメラメラメラメラ

 

 

 

ある企業のマネージャーの方の事例ですが、人事異動で新しい職場で15名の部下を持つようになりましたが、1人1人にあわせたマネジメントを実践するために、まず「部下を知る」ということを、当初の3か月の目標に掲げました。

 

 

 

そして、赴任して最初の3か月は、部下1人1人と向き合って、話しをし、

 

 

・どの程度の能力があって仕事に対応できるのか

・どんな思考の持ち主か

・どんな価値観を持っているのか

・仕事における強みは何か

 

 

 

ということを、今後の自身のマネジメントのためデーターベースとして収集することを徹底しました。

 

 

 

その後、3か月経過して、収集した部下の個別のデーターを元に、具体的に1人1人にあわせてマネジメント方法を考え、実践されました。

 

 

 

また、別の企業のマネージャーの方の事例ですが、今後チームや組織での成果を出すために、部下1人1人の強みを活かしたマネジメントを行うことを目標とし、そのためには部下を知らなければならないが、これまで部下と必要最低限のコミュニケーションしかとっていなかったことに気づき、意識的にコミュニケーションを取ることを実践していき、チーム力をアップさせました。

 

 

 

実は、このマネージャーの部下の方とお話しをする機会があったのですが、部下の方からすると、以前のこの上司は、何を考えているのかわからず、近寄りがたい存在だったようですが、上司が意識的にコミュニケーションをとるように実践することで、部下も「話してみたら思っていた人とは違っていた」ということがわかり、その後今では、個別に月1回飲みにいく仲になった、ということでしたクラッカー

 

 

 

上司からコミュニケーションをとることが必要だ、ということは、いろいろなところで言われていますが、実はまだまだ実践できていない方が多いのが現状ですあせる何しろ管理職はプレイングマネージャーであり、プレイヤーとしての成果も求められ、かつ、マネジメントも実践するという責任を負っていますあせる

 

 

 

ですが、このように上司からコミュニケーションをとるようになることで、部下の話しを聞く機会が増え、1人1人と深く関わるようになり、上司から一方的にやることを押しつけられるのではなく自分に合ったやり方を実践できる環境になることで、1人1人の個別の力がアップし、結果としてチーム力組織力のアップにつながるのです。

 

 

 

生産性向上が叫ばれている現在では、今後このようなアプローチそしてチーム力アップが必要不可欠になってくるのではないでしょうか。

 

 

 

ぜひ、管理職の方から、コミュニケーションの取り方を変えてみてください(^_^)

 

 

 

 

 

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