吉川直子の人事・労務・人材活用実践ノート

株式会社シエーナ代表取締役/社会保険労務士&ビジネスコーチ 吉川直子の公式ブログです。


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先日、岐阜県にお邪魔しまして、建設業団体さま主催で「安全な職場のためのコミュニケーションのあり方」研修の講師を務めさせていただきました!!

 

 

 

実は・・・岐阜県に行ったのは初めてだったのですが、予想していた以上に名古屋から近かったのでちょっとビックリしました(・・。)ゞ

 

 

 

 

 

労災事故やヒヤリとする行為が起きる背景の1つには「近道行為」「省略行為」「安易な妥協」「1人1人の油断」という1人1人の安全に対する意識が低いということも上げられます。

 

 

 

そこで、1人1人の安全に対する意識を向上させるために、職長などリーダーのコミュニケーション力の向上が必要ですメラメラメラメラメラメラ

 

  


本研修では、職長などのリーダーの方が、コミュニケーションを意識して変えることで、作業員の方から多様な意見を引き出し、これにより主体性を高めて1人1人の意識向上をねらうことを目的として進めさせていただきました。

 

 

 

実際に、安全を守りチーム力を上げている現場の職長さんは、作業員の方とのコミュニケーションの取り方に意識をおいていらっしゃいます。

 

 

 

私自身、以前ある建設企業様のマンション建築現場の安全パトロールに同行させていただいたことがありますが、その際、現場の職長さんに『作業員の方とのコミュニケーションにおいて意識している点』をインタビューさせていただいたところ「声をかけるとき、あいさつをするときなど、作業員の方の『名前』をあえて呼ぶように心がけている」とおっしゃっていた言葉が印象的でした。

 

 

 

相手の「名前」を呼ぶことで、相手の距離感も縮まりますし、呼ばれた側からすると、きちんと自分を認識してもらっているという「承認」の効果があり、安心感を感じることができます。

 

 

 

ちょっとしたことなのですが、こうしたコミュニケーションの積み重ねが、作業員の方の気持ちの安定につながり、結果として現場全体としての一体感、安全に対する意識向上にもつながります。

 

 

 

また、職長だけに限らず、現場の作業員の方も押さえておきたいコミュニケーションの取り方についてもお伝えいたしました。

 

 

 

コミュニケーションは「どのように伝えるか」によって、相手の受け取り方が異なります汗
 
 

 

そこで、伝え方が大事なのですが、「カドを立てない意見の言い方」ということで、アサーティブコミュニケーションをご紹介させていただきました。

 

 

 

アサーティブコミュニケーションとは、「自分と相手を尊重しながら自己主張をする」スキルのことで、相手に配慮しつつ、自分の意見や気持ちを相手に受け取りやすく伝えるというコミュニケーションスキルのことです。

 

 

 

時間の都合でさわりの部分しかお伝えできませんでしたが、作業員の方も受け身ではなく、自分から職長を巻き込んで安全な職場つくりを意識しながら、業務を進めていくという心構えが必要です。

 

 

 

 
短い時間でしたが、今回の研修の内容が、職長の方と作業員の方の今後の安全な職場つくりのヒントになりましたらうれしく思います(〃∇〃)

 

 

 

 

 

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