≪花談義602≫ 博多のジャカランダを懐かしく思い出しました。久留米のはなさんからのお便りです。 | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

≪花談義602≫ 博多のジャカランダを懐かしく思い出しました。久留米のはなさんからのお便りです。

 

しゅくこさん、みなさまへ

久留米からはなです。

 

お元気のようで何よりです。「尼崎市の武庫之荘のことなど」楽しく読ませていただきましたよ。

 

しゅくこさんのジャカランダ便りに、博多のジャカランダを懐かしく思い出しました。コロナがこんなに流行る前、友人と催し物を見に行った帰りに立ち寄った料亭の男子寮の敷地のジャカランダを案内していただきました。

 

老舗の料亭で夜は予約ですが、ランチは予約なしで頂くことが出来ました。イペーがご縁でお近づきになったオーナーさん。

 

ワクチン接種2回目が住んで10日余りですが、呼吸器疾患持ちの私は、市外にはまだ出かける勇気はありません。

またあの美しいジャカランダをみてみたいものですが・・・早くその日が来ることを願っています。

 

モコの散歩と食料買い出し、そして咲いている草花を眺めたり、種を採取して鉢に撒いたりの日々です。そして花好きの友人たちに種を送ったり。今日も姫ヒオウギ,千鳥草、袋ナデシコの種を届けました。

 

 

可愛い姫ヒオウギの花

 

      

チドリ草。名前の由来の鳥が止まっているように見えるでしょうか?

 

 

懐かしい博多・中洲のジャカランダ

 

 まだまだ油断は禁物、みなさま気をつけてお過ごしください。