東京メトロ「地下謎への招待状」のネタばれしないアドバイス | 溜池に食べに行け

東京メトロ「地下謎への招待状」のネタばれしないアドバイス

東京メトロが開催している謎解きイベントの「地下謎への招待状」に行ってきました。
ホームページ
http://realdgame.jp/chikanazo/
まずは、練習問題を解いて、雰囲気を知るとよいと思います。
本番の問題は、練習問題より、ちっと難易度があがるくらいなので、練習問題が解ければ、大丈夫です。
さらに、どうしても解けなければ、ヒントを見て解くこともできます。

メトロ各駅の定期券売り場で、「地下謎への招待状」パッケージを買うと、写真のようなかんじで、メトロ一日フリーパスとのセットをくれます。



ネタばれにならない範囲でアドバイスをしたいと思います。
・ゲームを楽しむためには、ヒントを見ない方がよいです。
・封筒は指示通りに開きましょう。ズルをすると、楽しめなくなると思います。どうしても、それをしたくなったら、ズルして封筒を開けるのではなく、ヒントを見ましょう。
・このゲームですが、すべてにおいて素直にやるのがよいと思います。←実はこれ、最大のアドバイスです!
・なので、「虎の巻」にあるように、a~fの回答は駅じゃないところでできます。でも、意外と難しいから、煮詰まったら、わかったところへ移動しつつ考えるというのもありかも。(実際、ぼくらはそうしちゃいましたw)

それでも煮詰まったときは・・・ヒントを見る!のではなくて、やっぱり、ストイックにがんばりましょう(笑)

・・・アドバイスになってないじゃないかって?

うーん。

アドバイスは実はさっき書いたとおりです。
このクイズ、すべてが素直な問題です。
自分で解けた問題を振り返ってみましょう。たぶん、悩んでる最中は、裏を読もうとしたり、トンチをきかせようとしてませんでしたか?
それで、解けてみて、改めて問題を読むと、「問題どおり素直にすればよかったんじゃん」って気付くと思います。
邪心のない素直な心さえあれば、必ず解けるはず!と信じて解くと解けます(笑
そんな、素直さが問われています!

こんなにヒネリのないクイズなのに、意外と難しいという不思議な感覚。
そうなるのって、人はついつい物事を難しく考えちゃうんだろうなと。もともと単純なことでも難しく考えちゃうと難しくなっちゃう、というか、自分が難しくしちゃってるのだろうな。という教訓を得られた楽しいひとときを過ごせました。

ひとときと言いましたが、二人連れで途中でご飯とか喫茶とかしてますが、ヒントを見ないと決めて8時間半かけて楽しみました。・・・8時間半もかかっちゃったんじゃないですよ。楽しんだんです(笑)
正確に言うと、最終問題クリアをその時間でしましたが、1問だけ、答えはわかったけど、なぜそうなのかははっきりわからないのが残ったままです。それについては、まだヒントを見ずに考え続けるという互いの約束なので、これを書いている今も実はわかってません(笑)

ということで、すごく楽しめるのでおすすめです!

開催期間は、2014年11月1日から、12月25日までです。
詳しくは、冒頭に書いたホームページをご覧ください。