「全注」のススメ。 | 溜池に食べに行け

「全注」のススメ。




お店の場所: このあたり

言わずとしれた!?さくら水産。
溜池山王店でも、チェーンの他の店と同じ値段を維持しているのがうれしいです。


さくら水産の紹介はいつかの機会にすることにして、今回は、さくら水産などの安価な居酒屋をスマートな大人が利用するときの頼み方、「全注」を紹介します。


前から一度やってみたかったことがありました。
それは、お店のメニューを全部注文すること。
名づけて、「全品注文、略して、全注(ぜんちゅぅ)」!

先日、職場の同僚の送別会にて、「全注」をプレゼント。

さくら水産は、注文票に赤えんぴつで書き込んで、注文するのですが、みごとにすべての注文にチェックをして注文!



主賓の同僚も満面の笑顔ですv



たぶんこれで3万円くらい。
20人くらいの宴会でやれば、一人1500円。

この日は20人くらいで、全メニューの後にもお好み追加注文をして、さんざん飲んで、約7万円という会計でした。

これからの宴会にお勧めします。



これは前からやりたかったんだけど、実際にやってみてわかったこともいろいろあり。
お勧めするにあたって、一応学んだことを・・・


(ポイント1) つまみらしからぬものも出てきます

さくら水産は、メニューに定食もあります。
飲み会のしょっぱなから、ご飯は出るわ、味噌汁でるわ。しかも、生卵に味のり付き。でちょっとは覚悟が必要。



一見、何気ないようですが、よく見ると・・・


のっけから、白米、味噌汁、生卵+味のりが出てきます。


(ポイント2) いっきに全部出てきます

最初に一発で注文したもので、その後の宴会を持続しないといけないのに、なぜか、全員「出されたものは、すぐ食べる」という習性により、最初からとばしすぎになります。
冷めたらまずくなるようなものから順番に食べることにして、時間を置いておけるつまみは残さないといけない!という作戦が重要なことも習得できました。

(ポイント3) テンション下げる食べ物も出てきます

ただ、最初に味噌汁よりも、わらび餅が実はテンションさがります。
呑んでる目の前に、わらび餅があるとなんかテンションさがる。
そのため、わらび餅だけが、ばば抜きのジョーカーのように、各テーブル順番に押し付けられていました。。。

(ポイント4) 極上メニューは誰のもの?

でも一番重要なのは、出されたものをどう割り振るか。
なんといっても、これは人数が多くないと予算的にできないけれど、1品1個しか注文できないので、どうやっても、全員が同じものは食べれない。
この日はとりあえず、届いたものを、端のテーブルから順番に置いてもらうということにしました。
それなら公平です。
とはいえ、料理は一度に複数届くこともあり。そうなると、店員が最初に声をかけるテーブルが有利です。
なので、これを企画するときは、料理が店内のどっちの方から運ばれてくるかをチェックして、上流のテーブルに座るのが、おいしいものを食べるコツです。w

(ポイント5) 不満を解消しましょう

この日はそんなこともあり、全品出てきた後に、おなかいっぱいであるにもかかわらず、下流テーブルからの不満が募り、追加注文もしたわけです。

上流は、刺身とか唐揚げとか食べてんのに、下流はわらび餅とか味噌汁ばかり回されてたら、それは納得しないですよねw
ということで、宴会の終盤は、テーブルごとの追加注文を受付けましょう。

でも、そのような不満解消追加注文も入れて会計は約7万円です。
さすが、さくら水産。恐るべし。。。

(ポイント6) あなたはどちら?

以上のポイントを参考に、全員がハッピーになるか、自分だけがハッピーになるかのルールをあらかじめ仕込んでから、飲み仲間に提案してお試しくださいませ。

大人のあなたならできます。
おもむろに切り出しましょう・・・

「今日の宴会は、『ぜんちゅぅ』 です!」と。