鳥日記:ホンセイインコ、ヒヨドリ
シジュウカラのために、朝、一握りのヒマワリの種を、庭に置く。
昨日、色鮮やかな、たぶん、TVで話題にしていたワカケホンセイインコがやってきて、ごっそり、食べていきました。
きれいなので、歓迎です。まだ、日常的に来るわけではないので、様子見です。
メジロのために、オレンジジュースを、庭に置く。
それを置いた後は、メジロがすぐに気づいて、頻繁にやってくるようになった。小柄で鳴き声がかわいい。
しかし、まもなく、ヒヨドリのつがいが甘いジュースがあると気づいて、飲みに来るようになった。
メジロだと、一日持つ量が、あっという間になくなる。
キジバトが餌場に気づいた後のように、向かいの電線に待機していて、私が庭やベランダに出ると、餌場に寄って来る。
かわいくなってきた。
鳥日記(烏編) 夫婦愛
カラスのちゃっかり母さんが、庭の柵にやって来て餌を要求する。ベビーチーズをちぎってあげる。
でも、去らない。もっと欲しいか? 台所に戻って、またあげる。
しかし、今度は自分で食べずに、二、三メートル離れた場所に移って、カーカーと。
少しあとで、だんなが現れて食べていきました。
鳥日記:カラス編:野生の鳥も、やきもちを焼く
今日、庭で、雑草むしりをしていたら、気づいたらキジハトが二羽、庭の柵に止まって、こっちを見ている。
餌は、朝、あげているし、残した餌がそこに見えていて、それに無関心だから、餌欲しさの来訪ではない。
キジバトのチュッチュ夫妻が、愛情コンタクトのために来たらしい。
鳥も、栄養源を求めるという目的以上の精神活動をしています。
とすると、カラスが庭の柵に飛んできた。
チュッチュ夫妻は、慌てて、向かいの電線に避難する。
寄ってくるカラスは、つがいの小さいほうなので、最近、身近に寄ってくるようになった「チャッカリさん」は雌です。
そのチャッカリかあーさんの要求でも、そんないつも餌をあげるわけにはいかない。
1,2分無視して雑草むしりをしていると、飛び去って向かいの電線に向かい、避難していたチュッチュ夫妻を追い払った。
烏とキジ鳩は餌が異なるので、縄張り主張ではない。
もしかして、チャッカリかあーさん、チュッチュたちに、やきもちやいたかな?
犬は、人がほかの個体に愛情を注ぐと、人の愛情表現を理解したうえで、やきもちを表します。
犬は、人と栄養源以上の関係を結んでいることは明らかです。
鳥も同じように、人と栄養源以上の関係を結べるようです。