『蒲田行進曲完結編・銀ちゃんが逝く』

無事終了しました!


高齢者演劇と言われるこのカンパニーですが(笑)、誰一人欠けることなく全員でゴールテープを切ることができました😊

特に座長の春田先輩。毎回あの大階段から落ちてたわけだからねぇ。去年から何回落ちたんだろ?本当は痛いところもあるんだろうけど、口に出さないもんなぁ、本物の鉄人ですよ^ ^


昨年の初演の時はアクシデントによる急遽の出演だったため稽古できたのは一週間だけでしたが、実は今回も私の個人的な事情により、一週間しか稽古に参加できませんでした。なので、稽古場でと言うよりは、本番を重ねていくうちに私の演じる"監督”という役が自我を持ち始め、私からどんどん離れていき、物語の中で成長していったというような、なんだか不思議な感じの公演だったなぁと思いますね。


"予告編”というかたちで来年の公演のお知らせなどもありましたが、まぁあまり先のことは考えず、近くにあることから集中して挑んでいきたいと思っております。


しかし浅草は暑かったなぁ〜、雨もすごかった(笑)。ご来場くださった皆さま、応援していただいた皆さま、本当にありがとうございました🙇

いつの日かまた、劇場でお会いできたら嬉しいです😄😄😄