市民と議員の条例づくり交流会議

テーマ「15年目をむかえる栗山町議会基本条例」

講師 法政大学総長 廣瀬克哉氏

主な内容

・2006年5月18日 栗山町議会基本条例制定

・議会基本条例の制定の拡大 現在は900本近くに

・なぜ栗山町議会基本条例は全国の議会改革の火付け役となることができたのか

・タイミング

・条例内容のモデル性

・実体的な政策決定への反映

・9回の条例改正

・修正内容の特徴

・議会基本条例の継承という課題先進自治体

・当初の議会改革の当事者が少数に

・議員の担い手問題と定数削減

感想

栗山町が先駆けて制定された議会基本条例の目的をと必要性を再認識し、時代に即した条例改正をすすめることが重要であると思います。