ライオンズクラブ5R献眼・献腎・献血・骨髄移植推進・聴覚委員会が東海市にて開催される。開会に先立ち、愛知県赤十字血液センターより、献血、骨髄移植推進にさらなるご支援のお願いがありました。現在献血者は県内で27万人あまりの献血をいただいていますが、少子高齢化社会では平成39年で85万人分が不足されると言われています。400ml献血、小学校・中学校への啓蒙セミナー、年2回の献血の依頼がある。議事では、最初に山田新義地区委員長より活動計画の報告がある。主な内容は、献眼登録、アイバンク協会募金箱設置、臓器提供意思カード、各クラブ年2回以上の献血、骨髄バンクドナー登録、手話言語条例制定に向け、手話に関する啓発セミナー等。その後リジョンの予算の審議があり。最後に、各クラブより本年度の事業報告がある。南知多ライオンズクラブでは大先輩が絶対献眼をしたいという意思があると、心温まるご報告がありました。中垣5R委員を中心に5R各クラブ委員長のお力で、各クラブの奉仕の一助となることご祈念申し上げます。
 
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