最近記憶に残った言葉がありました。ウクライナ人が徴兵拒否して国外に逃げ出すロシア人に大して呆れて言った一言です。


「戦争に賛成だと言っていたのに自分が徴兵されるとなると逃げだすのか」


プーチンも「みんなが戦争に賛成だ」というから気をよくして強気で戦争してたのに、みんな力を貸してくれと徴兵したらみんな逃げ出すという。これは戦争に賛成した愚かなロシア人にも責任はありんす。まさに言動不一致で情け無いことです。


私はノンポリだし無知ですが一貫して戦争や無意味な殺戮全てに反対ですので、ロシアもウクライナも応援していません。ただ、傷つけられた無辜なるウクライナ人の孤児や子供達を助ける募金はしました。武器の供与や軍備に使う目的の寄付はしていません。


ウクライナ人は現状、自国の領土と自由を守る為に命懸けで防衛している立場ではあるので(そこに至るまでの政治的な失策はさておき)国民が「(自国と家族を守る)戦争を戦う」と言えば本気で戦場に自ら出るでしょう。そこには必要性と大義と使命があるからです。


私は規模もジャンルもなにもかもが違いますが、衰退していく日本の古美術業界をなんとかする為に頑張りたいと言っていて、言うからには行動をしています。言うならやる。やらないなら言わない。の言動一致は大人として当たり前のことです。言うだけで、まだ何もしていない人は是非初めて欲しいです。


これからの世界に必要なのは「真実と寛容さとインテリジェンスと使命と責任感」です。なのに、それら全てが欠如した人が大多数な気がしています。保身と自己愛を満たす為に嘘や建前と欺瞞に満ち、他者に冷たくてインテリジェンスがなくて使命感も責任感もないから何も行動しない。そんな人が多くなっている気がしますがどうでしょうか。


プロパガンダしか流さない国営放送ばかりを見て知ったつもりになり、真実を知ろうともせずにインテリジェンスないままにプーチンに操られ戦争に賛成し、じゃあ徴兵と言われたら慌てて逃げ出す。笑えるコメディです。インテリジェンスのある人々は最初からずっと戦争反対を表明してしてロシアを去っていました。


老人が戦争を始めて中年が特攻を命じ、若い人が死にます。それは昔からずーっと一緒。何の為の戦争なんでしょうか。もちろん、プーチン一人が悪いとも安直には言えず、ゼレンスキーも悪い。アメリカもヨーロッパもNATOも悪い。戦争はそこに至るまでの過程があります。ただ、それは遠い対岸の火事ではなく台湾でも同じことが起きかねません。台湾が侵攻された時、NATOもヨーロッパ人も対岸の火事として誰も助けてくれないでしょう。


ウクライナに心を痛めて千羽鶴を折り始めるトンチンカンな人もいますが、それより自分らの生活や台湾有事を危惧した方がいいでしょう。台湾と日本がミサイルに脅かされてる時にウクライナから「頑張って!」と千羽鶴がフェデクスで送られて嬉しいですか?いや、言われなくても頑張ってるよ!とブチギレますよね。


なる確率は低いでしょうが、これが第三次世界大戦の発端になり得ると言う人も出てきました。核を打てるプーチンも習近平もバイデンも正気とは思えないし、高齢で明らかにまとまな判断ができない健康状態に見えます。


(時代錯誤した痴呆老人が過去の価値観を忘れられずに)戦争を始め...が現実になりそうで私は非常に不気味です。戦争の足音が次第に大きくなり、すぐそこまで来ている気がします。インターネット以降、時代はもう変わったのです。それを認められず変化に対応することを拒み、いつまでも過去の価値観と栄光に縋って生きる老人達が世界を動かしています。そして、最期に彼らの思い通りにならない「腐った世界」を壊して浄化してやる。と言う妄想を抱いている気がします。


彼らにとって「正常で正しい世界」とは「自分達の理想の世界」で、それ以外は全部間違っているのでしょう。私は古美術商ですから政治や戦争には全く無知ですが、どこの世界もまあ大体似たようなもんだと新橋のサラリーマンが言っていましたし、マックのJKも言っていたそうです。自分はそんな風になる前に潔く身を引いて道を譲ろうと強く思いましたか、考えてみたら私には譲る立場も権力もありませんでした。静かに誰にも知られずに風の前に消えていきましょう。