受験の不安が1分で消える脳テク | 吉田たかよしブログ「受験勉強の脳医学!」

受験の不安が1分で消える脳テク

 
今日のテーマは、受験の不安をたった1分で消せる、脳科学の研究を応用した受験勉強の裏技をご紹介します。
 
 
受験生は、秋が深まる今の時期、入試の対する不安感で頭がいっぱいになっている人も多いはずです。
 
不安感は気を引き締める効果もあるので、一概に悪いものではありませんが、受験の直前期には、悪い副作用のほうが遥かに上回ります。
 
実際、受験の不安感が、勉強の集中力を下げ、前向きで健全な意欲を奪い、思考力や記憶力も低下させるという明確なデータが出ています。
 
だからこそ、不安で頭がいっぱいになっている受験生は、今すぐ、今日ご紹介する方法を実践していただきたいです。
 
 
やっていただきたいのは、昨日、ラジオでご紹介したものです。
 
私は診療の合間に、水木金と週3回、クリニックとスタジオをネットや電話でつなぎ、ラジオの生番組で医学解説をさせていただいています。
 
金曜日は、CBCラジオの「北野誠のズバリ!」という番組に出していただいていますが、昨日は、「メンタルをポジティブにする」という特集でした。
 
その中で、たった1分で不安感が消えて心が前向きになる方法をご紹介したら、反響が良くて、私のクリニックに「効果がありました」というご連絡までいただいたので、ブログでもご紹介します。
 
 
心が前向きになり、不安感も収まる効果が見つかったのは、立ち上がって、両手を左右に広げるというもの。
 
タイタニックの映画に出てきた、あのポーズと同じです。
 
被験者に様々なポーズを取らせ、脳への影響を調べる実験が行われ、それで見つかりました。
 
 
では、どうして、そんな効果が出るのか?
 
脳には、自分が専有するスペースを無意識のうちに感じ取っていて、それが感情に影響します。
 
これをパーソナルスペースといいます。
 
両手を広げると、パーソナルスペースが広くなるので、それに連動して、心が前向きになり、不安感の暴走にも歯止めがかかるのです。
 
 
今、入試の不安で頭がいっぱいという受験生の方。
 
座っていては駄目。
 
まず、立ち上がり、両手を左右に思いっきり広げましょう。
 
1分間、この姿勢を取れば、程度は個人差がありますが、脳が正常に機能していれば、ほぼ全員、心が前向きになる効果が現れることが確認されています。
 
 
もちろん、勉強は、この姿勢のままではできないので、1分たったら、普通に勉強してけっこうです。
 
でも、また不安感が出てきたら、そのたびに立ち上がって、両手を広げましょう。
 
 
ただし、この効果は、脳が正常に機能していれば働くというもので、受験ストレスが限界を超えていると、効果は現れません。
 
ですから、このポーズをやってみるのは、脳のセルフチェックにもなるわけです。
 
やってみて、やっぱり不安感の暴走が止まらないという受験生は、かなり危ない状態です。
 
今後、入試が近づけば、さらに症状が重くなるケースが圧倒的に多いからです。
 
 

そうならないように、今の段階で脳の状態をもとに戻す必要があります。

 

できるだけ早く、ぜひ、専門の検査を受けてください。

 
 
検査が怖いという受験生も少なくなりませんが、それは考え違いです。
 
もし、検査を受けて受験うつなど、何らかの異常が見つかれば、あなたは大ラッキーです。
 
だって、それを治せば、英語の成績が一気に上がって、合格に大きく近づくということです。
 
根本的に学力が劣っているより、はるかに明るい未来が見えてきます。


心当たりのある方は、必ず、以下の記事も読んでください。
 

受験勉強の脳機能を医学的に分析!


【このページの要点】

①最新の光トポグラフィー検査(Optical Topographyで、勉強中の脳機能を科学的に分析します!!

 

②安全な近赤外光(near infrared radiation)で大脳新皮質の血流変化を測定するので、まったく安全です!

 

③大うつ病性障害(MDD)・双極性障害(BP)・統合失調症(SZ)などの誤診を防ぐこともできます!

 

④勉強のヤル気がわかない、集中力が持続しない、記憶できないなど、脳が抱える問題点が明確になります!

 

 

東京大学本郷キャンパス赤門正面

本郷赤門前クリニック

 


 
 


受験ストレスの状態を脳のレベルで科学的に診断するため、決定的に重要だといえるのが「光トポグラフィー検査(Optical Topography)」です。

そこで弊院では、早期合格コースの受験生の方に、真っ先にこの検査を受けていただいています。

 

「光トポグラフィー検査」を行うと、受験勉強を阻む症状をもたらしているのは、脳がどのような問題点を抱えているからなのか、正確にアプローチができます。

これは、志望校への合格を勝ち取る上で、生命線とも言える、とても大切なことです

 

 



急に勉強のヤル気がわかなくなった・・・、

イライラが収まらなくなった・・・、

問題が解けなくなった・・・、

これらは、受験ストレスの典型的な症状ですが、実は脳の中で起こっている異変はさまざまなのです。

 

たとえば、勉強へのヤル気がわいてこなくなくなったとしても、受験生のかた、お一人お一人、原因は異なります。

ある人は、脳内にあるA10神経の活動が低下して、ヤル気が出なくなる…。

別の人は、背外側前頭前野という脳の別の部分の問題で、ヤル気が出なくなる…。

 

原因が異なるわけですから、適切な対策も異なるのが当然です。

受験勉強の効率をアップさせるには、まず、脳機能の状態を浮き彫りにさせることが必要なのです。

 

 

東京大学本郷キャンパス赤門正面

本郷赤門前クリニック


光トポグラフィー検査は、まったく安全な検査です!

 

光トポグラフィー検査は、波長が800~2500μmの近赤外光(near infrared radiation)という光を頭に当てて、脳の活動状態を検出します。

 

この波長の光は、血液中のヘモグロビンに吸収される性質を持っています。

ですから、脳の大脳新皮質のそれぞれのエリアが、その瞬間、どの程度、活動して血液中の酸素を使っているのが、数値化できるわけです。

 

続きを読む ⇒ (本郷赤門前クリニックのホームページ)

 

 

受験うつ 本郷赤門前クリニック