今日は現在地を正しく認識させていただく機会となりました。

タバコ吸っていた人が吸えないのは違和感、と同じレベルで、

自分の思い通りになるようにしていた人が、それを辞めるのが違和感に感じるのと同等で、

自分のことすらコントロールできていない状況にあることを、理解しました。

今までは、正直、この現在地を理解しておらず、とはいっても奥さんだって、とか、自分の感情や意見を入れてきました。

ぼくなりに、本当に必死に、必死に向き合ってきたつもりでした。

でも、全くズレていることだと感じました。

現在地は、親に操られてきていて、それが当たり前に染み付いている状態。何もかも意見ができなかったことが、そのままになってしまっていて、それを無意識レベルで押しつけている。

先生の、指針をもとにがむしゃらにやって、耳を塞いできた、という言葉も、本当にその通りでしかないと思った。

ごまかしをしているのが実際。

目を開ける。何が起きているかを見る。

奥さんのことを全く見ていない。

所属している組織や環境の常識でみていることにすら気づいていないことが、それができてしまっているのが現在地。残業をせず早めに帰ってくるのも

目を開くのが、とても怖いと無意識に思っていました。そして違和感しかない。

違和感を解消しようとするのではなく、タバコをやめるときに違和感があった、23年経つとその違和感が違和感に感じるくらいになるように、目の前のことを見る、を、腹を括って、やります。