久しぶりにアベプラに出演させていただきました。
詳しくは「Fラン大めぐり“財務省VS文科省”バトル再び」をご覧いただければと思います。
さて、大学とはいったい何なのか?ということを掘り下げてみたいと思います。
大学とは、2本の柱があると思います。
1本目は「教育機関」
大学は高等教育機関である、ということがまず1つ目に重要なことです。
ですから、今回のアベプラで議論されていたように、大学で四則演算を行うことはおかしいのです。
大学での教育は何かというと、高校までの学習をさらに深めていくところです。だから、あのような難しい入試があるわけです。
また、大学で学ばないと取れない資格があります。例えば、医師や薬剤師の国家試験受験資格などがそれにあたります。
このような資格を取るために大学で学ぶ必要があるのです。
2本目は「研究機関」
大学は研究する場所である、これが2本目となりますが、最も重要なことであります。
自然科学だけではなく、様々な研究を行い新たな発見を見出す場が大学なのです。これは、日本だけに限らず世界中の様々な大学が毎日研究を行っております。世界の大学ランキングを決める一つの指標に「論文数」があります。
論文とは、研究結果を世界中に公表するものであり、その数が多ければ沢山研究しているということになります。
研究の質はここでは問題にしませんが、論文数はやはり多いほうがいいと思います。
この2本の柱がしっかりしていると言うことが「大学である」と言えます。
この内容を精査し、大学が大学であることを証明できる大学のみが生き残り、そうではないところは統廃合を進めていかなければならないと思います。
