☆ゲルソン療法は、ドイツの医学博士マックス・ゲルソンが開発した食事療法です。
厳格な食養、尿療法など実践面では難しい点があります。
従来のゲルソン療法を星野仁彦医師が日本人にもなじみやすく改良したのが星野式ゲルソン療法です。
同医師は「星野式ゲルソン療法」を実践され、ご自身の大腸がんと転移性肝臓がんを克服されました。
自らのガンを克服した星野医師が選んだ究極の栄養療法
ゲルソン療法はがん克服の一助となる食事療法です。
ガンを助長する食品を一切排除し、
自然な食物の様々な栄養素をバランスよく摂取することによって,
人間が本来持っている身体の機能を高め、 病気を排除しようとするものです。
あまり無理をせず、長く継続することができる星野式ゲルソン療法をお奨め致します。
下記は星野式ゲルソン療法です。

1 無塩食
レモン・酢・黒砂糖などで工夫した味付けをする。特に最初の2年間は徹底する。
輸入の柑橘類は食べないこと。(ポストハーベスト 防カビ剤・防腐剤の使用)

2 油脂類・動物性タンパク質の制限
植物性タンパク質・大豆タンパク(納豆・豆腐・湯葉・豆乳)を食す。遺伝子組換え食品に注意すること。

3 大量・多種類の野菜ジュース
リンゴ+ニンジンジュース・国産レモン・季節の野菜など400cc・1日3回以上飲む。
ただしトロピカルフルーツは避けましょう。

4 人工食品添加物(着色料・保存料)・精製された砂糖・カフェイン・アルコール・
タバコ等の禁止。色の白い食品は身体を冷やす。黒砂糖の使用。


5 海藻類・堅果類・いも・未精白の穀類・豆類・新鮮な野菜・果物(国産)を中心とした食事。
未精白の穀類 玄米・胚芽米・全粒紛
堅果類 クルミ・ナッツ・ア~モンドなど

☆一歩でも二歩でも身体を癒し、治す方向に導く参考にしてみてください。

 食べ過ぎより、小食を心がけましょう。
 腹八分に病なし
 腹十二分に医者足らず。

 

  MEMO:膵臓がん患者で、以前に化学療法を受けたことがある場合には、

  残念ながらゲルソン療法でも良い結果が出せない。

  抗がん剤で膵臓があまりに激しく損傷を受けるからである。
  シャルロッテ・ゲルソン著『決定版 ゲルソンがん食事療法』より引用
  著者はマックス・ゲルソンの娘であり、シュバイツアー博士の主治医。