パンクと言ってもSEX PISTOLSの様な「PUNK」ではありません。車がパンクしました…
左後輪です。
車のパンクは初めての経験です。近所を運転していて「ゴンゴン」と言う音がしていたので、自宅で見てみると空気が抜けていました。
すぐに保険会社に連絡してレッカー車を手配してもらい、近くのタイヤ屋さんに電話して交換をお願いしました。
タイヤの型番など聞かれて慌てて見に行く始末…ギターの事は少し知っていますが、車の事はほとんどわかりません…幸いN-BOXなのでタイヤの在庫はありました!
以前はキュービックに長年乗っていたので、タイヤを見つけるのも大変でした。
それを考えると「Boss コン」は素晴らしいですね!壊れにくいのは勿論、どの店舗にもありますし、海外の店舗にだってあります。さらに「DD-7なんですが…」と型番を話せばすぐに伝わります。トラブルが発生した際にすぐに対応できます!これはライブやステージ演奏には一番重要な要素です。
良い音を鳴らしたくても、音が出ないとはじまりません。代替があれば良いですが、こだわりの強い物はなかなか代替がありません。
アンプのJC-120も同じです。多くのスタジオやステージで使われており、頑丈で個体差が少ないためトラブルがあってもリカバーしやすいと思います。
汎用性はある意味一番重要なのかもしれません。
無事にタイヤ交換をしてきました。タイヤの着脱を見て楽しい時間を過ごせました。やはり専用工具や専用の機械があり、テキパキと交換されていきます。
店長とタイヤの話をして勉強になりました。タイヤは同じように見えて、セダン用やボックス用があるんですね。ギターのブリッジ幅に合わせたトレムバッカーみたいな感じですかね?
やはり専門の人と話すのは楽しいです。インターネットだと、しっかり検索しないとヒットしません。しかし人と話すと「このタイヤだとこうなります」とわからないことを先取りして説明してくれます。ギターも同じです。
パンクしてショックでしたが、面白い時間を過ごせました!