5月12日、資源エネルギー庁により石狩沖と道内4か所(南後志地区沖、島牧沖、檜山沖、松前沖)の候補地が「有望区域」に認定されました!

 

通常、認定は毎年9月です。

しかし、北海道、エネ庁、水産庁、石狩市と共に課題を整理し、時間管理を行うことで半年でも一月でも早く次のステップ「推進区域」に進み、昨年9月の雪辱を晴らしたいとの思いで、約半年間全力を尽くしました。

その結果、前例のない5月認定を実現したのです。

 

北海道の日本海沿岸、とりわけ石狩は日本屈指の風況を誇り、クリーンエネルギーの生産拠点として世界から期待を集めています。

このクリーンエネルギーでESG(環境、社会、企業統治)を意識した企業の工場やデータセンターを誘致して、人口減少の波に打ち勝ち、地域の経済活性化を目指します。