本日は、証券知識普及プロジェクトが主催する
「春期証券投資セミナー」に行ってきました。
セミナーは、リチャード・クー氏と勝間和代氏による講演で
休憩を挟んで、約2時間半の内容でした。
13時開演で12時開場ということで、私は12時15分くらいに会場に着きましたが、
その段階では1/3くらいの席が埋まっていました。
最終的には1200名の定員で、会場に入れない人は外のモニターで見てください
というようなアナウンスがあったので、満員御礼+αという感じだったのでしょうか。
証券投資セミナーということで、これまで参加したセミナーとは
若干雰囲気が違っていて、来場されている人達の年齢層も高めという感じでした。
簡単に感想を。
『内外から見た日本経済』 リチャード・クー氏講演
正直、リチャード・クー氏のことはあまりよく知らなかったのですが、
なかなか面白い話が聞けました。
リチャード・クー氏が言われていたのが、今回の不況はバランスシート不況であるということ。
通常、不況の時は金利を下げることで、企業は銀行からお金を借りやすくなります。
その借りたお金で企業が設備投資などを行うことで、お金が回っていき景気が回復する。
そんな風に学校で習ったかと思います。
しかし、バランスシート不況では、例え金利を下げたとしても
企業は設備投資ではなく借金の返済にお金を充ててしまいます。
そのためお金の循環が起こらず、不況が続いてしまうということです。
それを打開するために、政府がお金を借りて(国債を発行する)
お金を使う(公共事業を行う)ことが有効であるという主張です。
したがって、バブル崩壊後の日本の政策は正しかったのであり、
今回のサブプライム問題に始まるこの不況を止めるために、
各国は日本と同じ政策をしなければならないとのことでした。
これについては、私の拙い文章なんかよりも
検索していただければたくさんヒットすると思いますので
そちらを参照ください。
リチャード・クー氏の主張は、これだけ聞いて
指示するには疑問なところもありますが、
このような考え方もあるんだということを
知れただけでも良かったと思います。
『これからの時代に必要な経済的センスと金融リテラシー』 勝間和代氏講演
こちらの講演は、勝間氏の著書である「お金は銀行に預けるな」に
書かれている内容を話されたという感じです。
ということで、詳細については「お金は銀行に預けるな」を参考ください。
(すいません。今日はこれ以上書くの挫折しました 汗)
- お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)/勝間 和代
- ¥735
- Amazon.co.jp
