涼と 谷 文晁 展 | メルシーな日常

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東京ミッドタウン3階のサントリー美術館にて、夫と見てきました。



生誕250周年・谷 文晁(1763~1840)









根岸で生まれた江戸っ子ですね(笑)

白河藩主・松平定信の愛顧(パトロン)を
受け、西洋画の遠近法、


陰影法を取り入れました。


作品は多作、渡辺華山、酒井抱一他、一流の文化人と親しく交わり~




文晁の魅力的な人間力が想像できます。


彼の生き方を辿ると一流な営業力の参考になるかも(笑)はてなマーク

横道にそれましたあせる


「石山寺縁起絵巻」は修復後、初公開です。





いつものことですが、美術館に行くと

パワーが入り清々しい気持ちになります。



が…反面未知の世界、絵画の裏の歴史が
知らないことばかりで


脳内がゴチャゴチャにも。

あんまり邪道なことは考えずに絵画を
楽しめば良いことですね。









ミッドタウン内のガレリアには涼やかな和の風情~


「風鈴彩祭2013」は18日(日)まで



24都道府県から集めた500個の色とりどりのガラス、金属などの素材の風鈴の


音色が体の中までクリアーにして流れ星









涼と床の影のハーモニー









続きます~ラブラブ


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