明日8月3日は丑の日だそうです。
NHKの番組プロフェッショナルにて「野田岩」の
金本兼次郎さんを取り上げていましたので
ご覧になられた方も多数いらっしゃいます
ね。
「生涯うなぎ職人」という本も出されています。
「焼きは一生」と凛とした眼差しではっきり仰る強さは5代目としての
意志と責任感でしょうか。
断固たる覚悟がある真剣さは美しさであり、
愛される人になりたい…という笑顔に
奢りや妬みはありません。
(お会いしたことはありませんが~)
本筋に入ります。
野田岩の歴史に較べたら創業は昭和21年と
戦後になりますが、
27日にアートアクアリウム2013に行く前に
「日本橋 鰻 伊勢定」に
丁度お昼頃~一組並んでいましたが、
直ぐに2階へ通されました。
建物は重厚な造りを想像すると少し違います。
お席も近いのでお隣が静かな方でないと
話は聞こえます(笑)
この近くに勤務していましたが若い頃は
老舗というお店には全く興味なく(スビバセン)改装前の記憶すらありません。
その日の気分は少しづつ、頂きたかったので鰻重でなく、
お膳 みやびに
冬瓜と蟹の餡掛けが美味でした。
この日は夫が払ってくれたので(笑)グラスビールも入れ8000円位だったのでは
鰻の焼きばかりは好みが別れますが、
紀州備長炭の遠赤効果で、ふっくら
お米は北信州、長野県飯山市産とのこと。
たれは江戸前にしてはさっぱりしているかも~。
御馳走様でした
コレド室町のエスカレター頭上がキラキラ
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