24日の花傘巡行も八坂神社に到着し、
31日には無事夏越祭を迎えられる
明日は祇園祭も早5週目になりますね。
リアルタイムではない本日のやっとのエントリースビバセン。
祇園祭は八坂神社の祭礼~恥ずかしながら
基本的なことから今回、知りました。
869年に疫病が流行した時、祗園社の神に災厄の除去を祈ったことに始まると
伝えられています。
明治維新の廃仏毀釈により祗園社は八坂神社と名を改めました。
17日(水)の鉾巡行は9時から四条烏丸⇒河原町通⇒御池通へと
くじなしの一番鉾、長刀鉾を(お稚児さんが乗ります)先頭に32基?が続くそうです。
写真は、長刀鉾ではありませんが、
肉眼では全てが素晴らしいです。
全ての鉾がゴージャス、芸術品でした。
実際は見ることは出来ませんでしたが、
テレビでは、河原町通から御池通へと
向きを変える「辻回し」はすごい!
同日夕刻に八坂神社を神輿が出発し、
練り歩いた後
同夜は四条寺町の御旅所に入り
28日の神輿洗式をもち神輿の行事は終わりとなります。
実際は祇園祭のメインイベントは御神輿であり、
山鉾巡行は露払い(前座)なのです。
↑もの本より。
前日に八坂神社でパチリ
3つの御神輿はそれぞれ八坂神社にまつわる御神霊を祀ります。
スサノオノミコト
クシイナダヒメノミコト
ヤハシラノミコガミ
祗園囃子も雅に響き京都の方が酔いしれる
のが良くわかりました。
素晴らしいエンターテイメント、いや伝統行事
今年の結婚式に次ぐ感動になるでしょう。
一瞬、時代を越えました。
説明が不十分ですが、私の拙い文章よりも
見て頂いて良かったと思われる方が
幸いです。
しかし、今年のお祭り時期は比較的暑くは
ありませんでしたが、
やっぱり蒸し暑いです。
又地元勢には蒸し暑くなきゃねと楽しんでいらして~すばらしや
書き足りませんが(笑)この辺で~
夜も風情があります
ありがとうございました
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