エルメスの隣に静かに佇む「紫野和久傳」
デパートの出店より
この路面店の方が静かです。
お抹茶を頂きたくて立ち寄りました。
奥の楕円のテーブルには、8人位しか
かけられないので、
一人静かに過ごすにはベスト。
話は、筒抜けですから(笑~きゃ!)
↑お友達とのティータイムなら、近くの
「一保堂茶鋪」です。
和久傳で「西湖(せいこ)セット」にしました。
写真真ん中のチラッは、ゆずピールのチョコレートで美味しい
その下には「艶ほくろ」が隠れています。
小粒の黒豆を焙煎し、島ざらめを絡めているそうです。
柚チョコは売店で販売していますが(3月半ば位まで)高いので、
自分の為には買ったことはありません(笑)
↓西湖は、花の君子と言われる
蓮の根からとれるデンプンを和三盆と
併せたれんこん菓子~ツルリンコ
以上1260円です。
小腹が空いたときに「むしやしない」が、
午後6時くらいまで頂ける~
も宜しくお願いいたしますとご丁寧に
外迄出て(どなた様にもです~笑)
送って下さる和服のお姉様が仰っていました。
老舗京都、伝統的料亭の味が東京でも頂けるのは、嬉しいです
最近はバラでも買えますのでおみやげに
やはり「西湖」を買いました。
日持ちはしないので少しね。
丸の内カードでポイントが勿論付きます。
5月?からの鱧のそぼろも待たれます~。
前回、京都訪問の際に高台寺・和久傳の
前を通過しましたが
会社情報によりますと丹後峰山に明治3年
に旅館を始めた、
和久屋傳衛門の名に由来するようです。
同地方は江戸時代から丹後ちりめんで
栄ました。
秀吉の北政所・於寧のゆかりの地、
(おねとねね論争ありますが~)
高台寺の近くに昭和57年に移転。
東京進出のお陰で、老舗の歴史を今更ですが、
少し知ることができました
お手洗いの花も凜としています。
この連休も花開く想いなお言葉を戴いたり、ブログの繋がりに~
静かなる気持ちも頂き嬉しく思います。
明日からも日々好日であられますよう~。
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