2件目に行った放課後デイさんから

突然電話がかかってきました。


隣市にある放課後デイで

雰囲気とても良かったし、

管理者さんは恩師の奥さん…。

とても魅力的なのに、

ヨメ家の学区内小学校には送迎ルートがなく利用ができないところ。


特別支援学校か、

先日選択肢から外した学区外の小学校を選ぶと行けるな…という感じのところでした。


挨拶後

すぐに電話をかけてきた理由を話されました。

「実はあれから

送迎ルートを探していってみたんです」


なんですってハッ


なんとか行けないか?と

わざわざ送迎ルートを探してくれたもよう。

しかもそこからうちの学区小学校は

かなり混む道を通ることになるから

時間的に無理では?と聞くと


「今通って来られてる方に道を聞いたんです」

とのこと。

うちの学区やけど支援学校に行っている方に

抜け道がないかと聞いてくれたんですって。


支援学校かそちらの学区に行かないと

利用できないと思っていた…と私が言うと


「あんなに仲の良い姉弟を別々のところに通わすなんてダメだと思うんです!

私は最初からそちらの小学校を選ぶべきと思ってました笑い

と管理者さん。


距離は行ける範囲やし

市長の話もおいといて

なんとか利用できないかと色々考えてくれたと言うのです。


もう、ありがたすぎて

泣きそうでした。


ただこの事業所からうちの小学校は利用が初なので、お迎えの時間や車の場所など

色々学校側に話をしておきたいということでした。


まだ通えるか分からないので

もう少ししたら教頭先生にでも聞いてみようと思っています。

息子のためにたくさんの協力があって

とても力を分けてもらえている気がします。

感謝感謝です泣き笑い