診察室に入ると
主治医の前には、用紙が伏せて置いてありました。
ほぼ初対面の夫に挨拶する先生。
生まれてからの流れも話しつつ…
先生もう早く本題にはいって!
モヤモヤしすぎて吐きそうな私。
…で結果ですけど、と紙がめくられました。
染色体異常が認められました
出て欲しくなかった結果が目の前にありました。
息子には人より1つ多く染色体があることがわかった瞬間でした。
1歳超えて知る息子のこと。
この時期までわからなかったのは稀なことで、
普通は何か異常が出て
生後すぐに検査することになるけど
息子は合併症がまったくない…
そして、早産だったことが重なり
ハッキリと検査する条件に至らなかったようです。
この度発達の遅れが出始めて、やっと検査することになりましたが
何もなければ、このまま何年も分からなかったかもしれないということでした。
心配してくださった皆さん
ありがとうございます
そして、もし私の記事を見て子どもさんに対して不安になった方がいたら本当にすいません。
とりあえず自分が不幸とか悲しいという気持ちにならず、何か複雑な気持ちでいっぱいです。
またゆっくり書いていきます。
読んでくれてありがとうございました。