被災用ブルーシートを改良してほしい! | 若棟梁のお仕事日記

被災用ブルーシートを改良してほしい!




南房総地域では、連日、ブルーシートで屋根を覆う作業が行われています。

業者もボランティア、自衛隊の皆さんも必死でがんばっています。
いつも、被災があると、当たり前のように使われているブルーシートなんですが、
実は、業者には、とっても不便な事があります。

これは、あくまでも、業者側からの意見なんですが、

ブルーシートを改良してほしい!です。

できれば、透明のシートがいいです。


なぜならば、

ブルーシート施工は、まずは、仮の雨漏り対策として使われます。
でも、これで終わりではありません。

そこから、本復旧工事が始まります。
その本復旧の際に、屋根をブルーシートで覆われてしまうと、全く被害状況が見えなくなってしまいます。

一体、どこの場所が、どれほどの被害を受けているのか?確認できないのです。

被害状況の確認の為に、はしごをかけ、土嚢袋をどかし、シートをめくって確認しなければなりません。
そして、また元に戻す。

ものすごいロスタイムです。
シートが透明か、それに近い色ならば、地上から、見て確認できます。

どれくらいの材料が必要なのか?
わざわざシートをめくらなくても確認できます。

一戸、二戸ならまだしも、数百、数千、数万の戸数になれば、その時間ロスは甚大で、完全に復旧の遅れとなります。

是非、新しい画期的なシートを開発してほしいです。