梅の花開花?のち和風外壁および屋根部リフォーム8 | 若棟梁のお仕事日記

梅の花開花?のち和風外壁および屋根部リフォーム8

本日梅の花が開花しました。


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たった一輪だけだけど!

たしか、桜とかでも開花宣言するときは、

何輪か、咲いてないといけなかったような気がしたけどなぁ・・・・・・。


またいっぱい咲いたら、ご報告します。





さて、前回の続きですが、

防水シートはりの施工を終えたあとは、

2分の厚み(6ミリ)のきずりをはり、その上に瓦桟を取り付けます。



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画面上、上から下に取り付けてあるのが、瓦桟で、瓦を直接、釘で止めます。



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昔のように、大量の土を使用して、瓦を止めるのではなく、瓦桟に

釘で固定するため、しっかりと固定でき、しかも屋根部の軽量化ができます。



そして、2つ目の画面上の右から左に取り付けられているのが、

きずり、と言い、瓦桟と防水シートに6ミリ位の隙間をつくります。

瓦で防ぐことができなかった雨水が、中に浸入した場合、瓦桟に、雨水がとどまる事なく、

6ミリの隙間を通って、下まで来て、最後は、外に排出される!という仕組みになっています。




また、瓦屋根には、瓦と防水シートの間に瓦桟によって、一定の空間があり、

外部からの暑さや、冷たい空気を、この空間によって、

直接屋根内部に影響を及ぼさない働きがあります。



この働きには、野地板の劣化を防止する役割もあり、瓦屋根は、新築後、メンテナンスが、

少なくて済む!という効果を発揮します。



以上のように、最近の瓦屋根は、施工されています。




昔と違い、瓦屋根は、かなり軽量化されています。

単に在来工法の瓦屋根は、重いから地震に弱い!と言うのは、適切ではありません。

昔のように、土を大量に使用し、壁量も少なく、筋交いも入っていない!

金物も使用していない!

そのような家に震度6強の大地震がやって来たら・・・・・・・!

と、いう訳です。


しかし、そのような家でも、耐震化施工出来ますのでご安心くださいね。


また機会がありましたら、地震と家について書いてみたいと思います。




あーーーーっ!今日は、熱入れちゃいました。