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ヨサパーク フレイア
の優羽です
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先日、フラワーエッセンスの素敵なお店『Angeli』で、代表のみずえさんに頂いた1枚のチラシ。
『ノーナプキンへの道』
なになに? 布ナプキンのことかな?
だったら私も何年も布ナプですと伝えると
『ううん。布ナプじゃなくてノーナプ。
ナプキンを使わずに月経を過ごすの。布ナプの進化版ね。
私もノーナプにしてから3日で終わって3枚しか使わないのよ。』と…。
な、なんですってナプキンを使わないですって~~~
あまりのリアクションにみずえさん大受け!
いや~布ナプにはしていたものの、ナプキンを使わないという発想はしたことありませんでした
ナプキンを使わない→排尿と同じように経血をトイレで排泄すること。
着物を着ていた昔の人は、下着をつけていなかったそうです
月経も自分でコントロールできていたんです。
紙ナプキンの普及とともにその能力も衰えて、コントロールできなくなってしまっているけど、本当は人間にはその能力があるんですね。
人間のからだって、すごいですね。感動です
ノーナプにするためには、3つの段階が必要で
子宮を暖める(経血を溜められる子宮の柔軟性)
骨盤低筋の筋力をつける(溜まった経血を漏らさない筋力)
感覚を鍛える(子宮内膜が剥がれ経血が子宮に溜まる感覚)
この3つを磨いていくこと。
子宮を暖めるには腹式呼吸がいいそうです。
そして、子宮を暖めるなんてヨサは得意中の得意
ヨサに入りながら腹式呼吸なんて最高ですね
骨盤低筋にはケーゲル体操というものがいいらしく、尿失禁の予防・改善のために考案された体操。
(ケーゲル体操…おしっこを途中で止めるような感じで、尿道・膣・肛門に力を入れて引き締め、約10秒そのままに。次に息を吐きながら筋肉を緩め、約10秒緩めた状態で。これを10~20回繰り返すのを1セットとし、1日に3セット以上行う)
赤ちゃんを産むと、、ちょっとしたことで尿失禁になってしまう女性がかなりの割合でいるんですよね。
そして感覚を鍛えるためには、まず布ナプキンに変えること。
市販の使い捨てナプキンは、ほとんどが石油系でできているうえに、漂白されていて化学物質の固まり。
これらの化学物質が正常な子宮感覚の感受性を狂わせ、また通気性が悪く不快なため、子宮感覚(神経回路)が育ちにくくなるそうです
こう見てみると、ノーナプにするために心がけることは、女性にとっても、地球にとってもいいことばかり
経済的にも助かって一石二鳥
女性が生涯で使うナプキンは、1万数千個、金額的には100万円もかかるそうです
わたし、そろそろノーナプへチャレンジする時がきたのかしら
はい、チャレンジしますとも
すぐにとはいかないだろうけど、骨盤低筋を鍛えたら、何とかできそうな感じ…がします。
昔の人にできて、できないことはないぞよ
人間の神秘にチャレンジです!
ノーナプの世界…初めて聞かれたかたはさぞ衝撃的だったと思います。
でもしばらくこの考えに慣れ親しむと、そんなに無謀でもないような気がして。
むしろ自然なのかも。
人間が退化してしまっただけなんじゃないかなって・・・
詳しくは『木の香治療院』
http://konoka-clinic.jp/
で、
マニュアルをダウンロードできるようなので、興味のある方はぜひご覧くださいね。