都心で働く媒体人ヨルヲのエンターテイメント溢れるビジネスマンライフと夜回りグルメ日誌
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THEサラリーマンな神田のいわしのなめろうとちびり酒

サラリーマンの街(ビジネスマンではない)神田。昼も夜もちょっとよれた背広でにぎわっています。

でも意外とタクシーの運転手さんに聞くと、六本木や麻布よりロングが出る可能性が高いそうな。

六本木や麻布でスマートに終電を気にしながら飲むのと違い、きっと、サラリーマンの悲哀を酒で

晴らすべくガポガポいって、討ち死にした幾多の兵が、同士に無理やり車に乗っけられ送別されて

いるのではと想像します。

金曜夜のお店は、そんな神田にあるいわし料理(房総料理)の店すゞ太郎。神田単価でおいしい

魚料理が食べられます。日本酒・焼酎もそれなりにあって、サラリーマンの悲哀によたれながら、

同士とバカ話をするに最適。料理としては、なめろうが一押し。その他にニコゴリ、いわしやとびうおの

刺身など、ビールもさることながら日本酒・焼酎なメニューです。

今週は、相も変わらずゲームのように穴が掘ってあったり、ボスキャラがいきなり出てきてトラブルが

起こったり、突然幸運が舞い込んだり・・・・・夜も相変わらずほぼ日刊深夜帰りで・・・。

土日はしっかり肝臓を休めます。



恵比寿一軒屋隠れ家イタリアンの使い方

恵比寿の隠れ家一軒屋イタリアン、イル・バッフォーネで会食。ここは恵比寿ガーデンスクエアの近くにあるのに本当に知らないと分からないような住宅地内にあって表札ぐらいしか店と分かるものがない隠れ家。イタリア人オーナーの作る味は極上で、食材多岐にわたる料理は種類も豊富。アラカルトでいきたくなるが、その場合は料理が出てくるまで時間がかかるのが残念。スタッフもややプライドの高さが出過ぎて、ピリピリ感が出過ぎでマイナス。こういう店のベストな使い方はディナーではなく、11時半ぐらいにちょっと早いけどイタリアンでランチしない?って時に使う。席数も多くないのでランチタイムど真ん中だと並ばないといけない可能性があるので注意。ランチだとメニューも絞っているのでスピードも早くなるし、接客も気にならない。ランチグラスワインで乾杯って使いたい。隠れ家で美味しい店に連れていってくれたと相手に喜ばれると思います。

浅草のビストロはパテに蕩ける

浅草に上手いビストロがあるとI嬢がいうのでビストロKATORIでヨルメシ。情報通り上質なフレンチが浅草価格で食べられる。料理のメニューは豊富。アラカルトでいく。ワインは種類を絞り込んでくれているので料理に合わせやすく、しかも味もいいものが揃ってます。デザートまでどれも美味しかったが中でもパテは絶品。きめ細かさ、舌の上で柔らかく蕩ける旨み、官能的です。気取らない店構えもよく、フレンチデート初心者や普段使いにもいいかなと。しかし、浅草は家までタクシーだと2万円近いのか…。財布がツラいです。
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