昨夜、栃木県の矢板市で開演された
「新・BS日本のうた」を観ました。
ちょっと早めに出かけ、入場整理券を座席指定券に
交換の後、近くの温泉、城の湯温泉でひと風呂浴びました。
平日の午後でガラガラでのんびりと
入れるかと思っていたのですが、
お風呂には10人ほど入っていました。
殆ど地元のお年寄りのよう、
温泉は1号館と2号館の2か所に分かれているのですが
露天風呂のある1号館が年末まで改修工事とかで
閉鎖されており、2号館に利用者が集中しているようです。
泉 質: ナトリウム－塩化物硫酸塩温泉（弱アルカリ性低張性高温泉）;
効 能: 動脈硬化症、関節痛、神経痛、疲労回復、慢性皮膚病。
湯上りのあと、当分の間体がポカポカ状態が続きます。
いい湯でした。
食堂もあります。
ヤシオポークのカツカレーをいただきました。
「新・BS日本のうた」、いつもながら
出演者は皆さん実力派の方々なので
心底から堪能できました。
今回も、なんだかNGぽいシーンが、
鏡五郎さんの 「男はつらいよ」の歌が
録画終了の後、アンコールで再登場と
なったのですが、どうも本番の場面が
NGぽく再集録の雰囲気。
本番の歌詞の中で、「いつか蓮の花と咲く」を
「矢板の花とさく」と歌ったので、アドリブで
勝手に歌詞を変えて大丈夫かなと
ふと思ったのですが、取り直しの場面では
ちゃんと元の歌詞「蓮の花」になっていました。
放送ではどちらのシーンが採用されているのか
楽しみです。