暴力的なヘイワ運動家・山城博治 | よろず「ゆんたく」広場

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FM21「わんぬうむい」、ぎのわんシティFM「水曜ちゅらちゅら作戦」にレギュラー出演中のコギー(「たか」と呼ばれることもあります)のブログです。
●FM21「わんぬうむい」→毎週木曜日22時から放送
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26日の記事で紹介した動画の中で、1分16秒あたりからAさんの車の中に拡声器を突っ込んで「車から引き摺り下ろせ」「殺してやる」などと大声を出していた者は、沖縄平和運動センターの山城博治であることが判明しました。

山城博治は昨年の参議院選挙に社民党公認で比例全国区から出馬し、その前回の参議院選挙では沖縄選挙区から出馬しています(いずれも落選)。社民党公認、沖縄平和運動センター代表というところから容易にご想像できることですが、反基地運動、反オスプレイ運動ではたいてい先頭に立って「テロ行為」を行っています。

その一例としてあげられるのが、去る4月19日に辺野古で開催された違法テント設置10周年記念集会での彼の行動です。その集会の場では、フェンスクリーン、ハートクリーン・プロジェクトのリーダーの手登根安則さんが、山城博治に「ここはお前の来るところじゃない、帰れ」と怒鳴りつけられました。そして、山城博治は数十人の仲間とともに、手登根さんを無理やり会場から追い出しました。その時の様子が、以下の動画の5分55秒あたりから流れています。



山城博治をはじめとするヘイワ運動家は「隣国とは話し合いで問題を解決できる」と口々に言っているくせに、自分たちと意見の違う者とは一切話し合いに応じません。それどころか、以上に上げたような暴力的な方法で自分たちの意見を押し通そうとします。

そんな暴力的な者たちは現行犯逮捕されるて然るべきです。沖縄県警はいい加減、彼らに対して毅然とした態度をとるべきです。