いよいよ本日。 | ジジークンドーへの道

ジジークンドーへの道

オヤジのブルース・リー道、それが「ジジークンドーへの道」

舞台稽古まっただ中の中、野外ステージに立ちます。暴れます。皆様、上野に結集して下さい!よろちくお願いいたします。




コンタ道(みち)





以下は主催の好田タクトさんのブログからー、


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ヤシマ作戦で停電は回避された。
今度はタクト作戦で、上野水鳥にボードビルパワーを集中させたい。
沖縄から大阪から三島から首都東京から、ボードビリアンの達人を集めた。
ツィッターで、SNSで、口コミで広げていただきたい。


「8・8作戦。あす上野水上音楽堂に全員集合せよ」


やることはやった。
猛暑の平日、私は奇跡を信じたい。
あとはタクト作戦で、9時間、燃え尽きるのみ。


【東京新聞より】

上野でボードビルショー 来月8日、演芸・歌など9時間熱演


「上野夏まつり」の一環として、上野観光連盟は来月八日、「史上最高」と銘打ったボードビルショーを台東区の不忍池畔にある水上音楽堂で開く。ボードビルはフランス語で、歌や踊りを盛り込む風俗劇を指す。演芸、音楽、ダンスと、さまざまなジャンルのスペシャリスト約三十人と六組が、九時間にわたり熱演する。ショーを下町の新文化に推す声もある。 (丹治早智子)

 小澤征爾さんやカラヤンをはじめ、国内外の名だたるマエストロの形態模写で観客を沸かせる「世界で唯一の指揮者芸人」好田タクト=本名・誠一=さん(50)が企画した。大道芸武者修行のため欧州十九カ国を巡る中で、町ぐるみで音楽祭を盛り上げ気軽に音楽を楽しむ懐の深さに感動した。「言葉を抜きにして地域の人と世界中の人が一緒に楽しめる芸を日本でも広めたい」と意気込む。

 好田さんの呼び掛けに、荒川区の芸人プロダクション「東京演芸プロデュース」が二つ返事で協力。日本一のジャグラーや世界を股にかけるお笑いパントマイマーら、そうそうたる顔ぶれが名乗りをあげた。

 公演は二部構成で、一部は新聞記事をもとにしたトークやコントのグループ、創作舞踊と沖縄三線(さんしん)チーム、アイドルユニットら六組のライブ。二部は各ジャンルのカリスマが続々と登場する。若手に交じり、伝説のボードビリアン故・早野凡平さんのまな弟子、やまけいじさんやバイオリン演歌の大御所、福岡詩二さんらも出演する。

 好田さんによると、寄席や演芸場で、あるいは個々に大道芸として披露することはあっても、これだけのメンバーが本格的なショー形式で長時間出演するのは初という。一九五〇年から六〇年代にかけてアーティストの登竜門となった米国の音楽番組「エド・サリヴァン・ショー」が、好田さんの目標だ。

 公演中は出入り自由。合間に上野の町に繰り出し、食事や散策を楽しめる。

 上野観光連盟の事務総長・茅野雅弘さん(53)は「上野には芸大もあり、さまざまな文化や芸術を育んできた。今後はボードビルショーを下町文化の一つとして定着させられたら」と期待する。


開演は午前十一時半。入場料二千円。
当日券はたんとある。
テレビに負けない世界を見せつけたい。

http://www.47news.jp/localnews/tokyo/2013/07/post_20130730085121.html