前回の、かねふく明太子ラー油の記事に、ブログ友さんの山本さんからコメントを頂きました
それが、コチラ
いや、このヤッコ自体が
「中国4千年の味」っぽくていかしてるんですが、それより。
その脇にあるのってアレやん。金物のレンゲでしょ?
何?その「私10年ほど上海で暮らしてましたので」的なセンス。
すばらしい。このレンゲで完璧中華三昧。
「ツッこむところは、そっちかーい」 と、言いたいところですが。
ワタシはにんまり
山本さん、よくぞ注目してくれました
実はこの匙、ワタシのめちゃめちゃお気に入りの 『レンゲスプーン』という商品なのです
上が普通のスプーン。
下が、れんげスプーン。
見ての通り、中国のレンゲ+西洋のスプーンの良いとこ取りのレンゲスプーンは、横幅と言い、深さと言い、口当たりと言い、すくい易さと言い、すんごく使いやすいです。
子供から年配者まで、おススメですよ
そして、かつて一世を風靡していたけれど最近は見かけない先割れすスプーンっぽい、この商品。
ラーメンの寿がきや60周年記念のフォークスプーン(って言うのかな )
何回か使ったけれど、ワタシはめっちゃ不器用なので、箸の代わりにはならないし、スプーンの大きいのは食べにくいので
寿がきやファンだったダンさんの形見として、今は引き出しの奥深くに眠っております
最後は、学校給食で使われていた懐かしのあの紙スプーン。
この青りんごゼリー、給食では定番の超人気デザートだったんですよね。
実はこの前、コープの九州フェアで『給食ムース』というカッププリンが売っておりました。
白いミルクプリンで、ほのかに練乳味。
それを食べながら、親子で懐かしの給食デザートについて盛り上がりまして
試しにネットで見てみたら、懐かしの青りんごゼリーがあるじゃないですか
もちろん、即買いですよ。
そして、オマケについていた紙スプーン。
給食デザートを食べる時は、絶対コレでしょう
と、何十年ぶりに給食気分を味わっております。
らいらいの一番好きだった給食メニューは、白身魚のタルタルソースかけ。
一年に何回出るかと云うくらいのレアメニューだったから、すごく嬉しかったなぁ。。。
ちなみに大阪育ちのダンさんは、給食で出るタコスープがすごく嫌いだったそうです。
ダンさんに聞いても要領を得なかったし、今だにタコスープはワタシの中で永遠の謎存在です