今日は、ブルーノートと、オルタードスケールを知りました。
まず、ブルーノートとは、メジャースケール内で3、5、7度の音がフラットになった音のことです。ドレミファソラシドの、ミがミ♭、ソがソ♭、シがシ♭になったもの。メジャースケールの明るい音程にはない暗い響きが得られます。
ただ、普通にロングトーンで使ってしまうと、不協和音になってしまうので、細かい16分の動き初めに入れてみたりするのがおすすめ。メジャースケールよりも大人な雰囲気を出したい時にも積極的に使って見ようと思います。
オルタードスケールとは、メジャースケールから見て、主音以外の全ての音を半音下げた音程のこと。ド レ♭ ミ♭ ファ♭ ソ♭ ラ♭ シ♭。
基本的にこちらもダイアトニックコード内で不協和音になります。このスケールはドミナントセブンスコードなどのテンションコード上で使われます。
この音階はジャズっぽい響きになります。