90年代から、ヨースコーやチャーミーを初め日本のハードコアやパンクを演奏していたミュージシャンが揃ってハウスミュージックに音楽性を移行させた背景にはドラッ○は欠かせないと個人的に思ってる。

当時のハードコア、パンク界隈の人達のことは今も好きだし尊敬している。言葉にしてはならない表現で言えば「○○○○ー」、だったという勝手な憶測からの偏見や揶揄ではなく時代の流れとして、当時仮にそうでも仕方がなかったと思う。

ハウスミュージックやユーロビート、又はトランス辺りはアルコールより、ドラッ○が相性良いのは仕方のない歴史からの事実だろう。

UK辺りの本場クラブシーンはダニーボイルの作品を見れば想像つきそうなものだし。

時を同じく日本では渋谷センター街に怪しげな外国人が沢山いて、客らしき人物には小さな電話番号を書いた紙を配っていた。

僕は勿論素通りしたが、今、彼等は何をしているのだろうとふと気になった。母国に帰ったのか詐欺師になっているのかは分からない。

石野卓球の噂は20年前から聞いていた。ピエール瀧が逮捕されたのは、当然ともとれたけど、捕まった時はそっちなんだ、とも思った。

また、YMO等は多分、ドラッグとは無縁なのにテクノミュージックを作っていたので坂本龍一等のインテリジェンスは教授たる名称の所以なのかなと思う。

で、本題。

上記の画像は初期のジャミロクワイのロゴとして有名なものだけど、暗喩があることに気が付いた人は日本にどれ位いただろう。

日本の有名な歌姫がロゴをパクっていた、又は偶然似ていたように記憶しているけど、レコード会社関係者や一部の近い人が、わかっていたとしても本人はどうだったのだろう。

知っていても知らなくても複雑な気持ちになる。