今日は、高性能AE減水剤の解説に、
疑問を感じたので調べてみました。(問題&解説は、コピペです。)
施工17115 高性能AE減水剤を用いる普通コンクリートの単位
セメント量の最小値は,290kg/m3である.
◎高性能AE剤を用いる普通コンクリートは,単位セメント量を小さく
しすぎたり,スランプを大きくしすぎたりすると粗骨材の分離が生じ
たり,ブリーディングが増大し,ワーカビリティーが悪くなることが
あるので普通コンクリートの場合,290kg/m3以上,軽量コンクリー
トの場合320kg/m3以上としている
赤字部分の解説に至るまでがと思ったので、経過を考えてみました。
後、高性能AE減水剤で検索すると、構造でヒット(コピペ)
よく似ているので、一緒に覚える!!
構造10244 コンクリートに高性能AE減水剤を用いる場合には,
細骨材の微粒子が少ないと,ワーカビリティーが
低下したり,ブリーディングが多くなったりするこ
とがある.
◎高性能AE減水剤には,高い減水性と良好なスランプ保持性能があり,
コンクリートの耐久性を高めるために,単位水量を低減する目的で広
く用いられている.しかし,高性能AE減水剤を用いる場合,細骨材
の微粒子が少ないと,ワーカビリティーの低下やブリーディングが多
くなることがある.
最後に、単位セメント量や、単位水量、粗骨材率等が上手く絵でまとめた
サイトをみつけたので、貼り付けてみました(勝手に貼って大丈夫かな~)
コツコツ小ネタを、増やしていこうかな~