1月2日(火)
中心地から少し歩くこの宿を選んだ決め手は、隠れ家的なプール付きの中庭。
この時点で旅行会社に連絡がつかないってことは、最低明日まで泊まるってこと。
3泊のはずが6泊もしてんのw
ラオスの宿をキャンセルして、この宿を予約(すべてネット)、受付で部屋を移動しなくていいか聞く。
そんな流れ。
ラオスは今回の旅で唯一行ったことがないジーパンドン、メコン川沿いのコテージ付きの宿で、夕日を眺めて過ごすはずだったのにな。
旅の洗濯は、以前と同様手洗いで。
1kgいくらで洗濯頼めるけど、ぴょん吉のTシャツはほぼ現地調達だから色落ちするし、外干して濃い色の服があせる。
とか言って、洗濯を頼むのは白人で、日本人パッカーの多くは手洗いだったど根性パッカーのクセが抜けないんだろうな。
つまんね~顔ばっかすると、こーしてやる。
暇だから、カンボジアにいっぱいいるヤモリ捕り。
街中ブラブラするのに、ゲームなんか持ってたのか。
3連休明けの旅行会社から連絡があり、ようやく明日のツアーに行ける事に。
中坊男子、夜は当たり前に2皿。
「カンボジア料理、マジうめ~」
市場から消えたタランチュラ(毒グモ)、屋台で発見!!
←後にバンコクのカオサン通りにいっぱいあったけどな
1匹2ドル、高っ
ぴょん吉「足は香ばしいけど、腹はグニュグュして苦い」
それ、毒ですから。
ゴキブリかと思ったらタガメ
サソリに蛇に蛙にバッタに幼虫
厳しいのは生、茹で、蒸しで、揚げたり煮たりしてあればイケるだろ。
食べたかないけど。
カンボジアの昆虫食の歴史は新しく、ポルポト政権の食糧難で、貴重なタンバク源だった事から。
本来は山積みになってたり、バケツからコップで量り売りしてた。
フットマッサージをして、ダラダラした1日終了。