スカラシップコンペティション
先々週の日曜日はアイリーンが所属するユースフィル/ユースシンフォニーのスカラシップコンペティションでした
アイリーンは上から2番目のレベルのユースフィル、他のファイナリストは1番上のユースシンフォニーの高校生達
アイリーンの他はフルート2人、チェロ、マリンバでした
(アイリーンはリサイタルがあり、フルート2人しか聞けなかったけど、チェロもマリンバも聞いてみたかったなぁ)
そして本番。
まさかの出だし3音目で指が滑るハプニングが
練習でだってそんなことなかったのにー。
ハプニングの割には落ち着いて弾けていたかなぁと感じたけど、(写真はハプニング数秒後)、
やっぱりいつもの演奏と同じわけにはいかず
残念ながらスカラシップ受賞することはできませんでした。
フルートの子が受賞したのだけど、私の勝手な感想(+伴奏者さん&見学に来ていた教会のミュージックディレクターさんの感想)だと僅差だった気がするので、ミスが勝敗の分かれ目だったのかも。
とはいえ、このコンペティションはカジュアルなものだったこともあり、前回のコンペティションと比べるとやる気が雲泥の差だったので、
この状態で受賞するより、
気持ち新たに来年挑戦できることになってよかったのかもという気がしています
失敗から学ぶことは多いはず
同じオケの仲間なこともあり、コンクールの待ち時間はみんなで談笑していました
バレエは仲良さそうに見えることもあるけど、仲間意識というよりはみんなライバルな感じなので、こういうの見ると音楽はいいなぁと感じます。
体操は学年問わず本当に家族のようだったので(途中ジムを移籍したけど、移籍前も移籍後も)、
オケでもそんな関係が築けるといいな