MP4/4の方は、もう少しクリアー層を重ねたいので、次の標的を決めました。
去年手に入れたFW14Bです。
外箱がボロボロなやつをオークションで落札しました。
まさかこんな早く作り始めるとは思っていませんでしたが、せっかく参加させていただいたコンペなので、勢いに任せて作っちまおう！！
ってことで、決めました。
初めて作ったF1、ハセガワの312T2の時にも感じましたが、箱車と比べて何か組みにくい・・・
箱車なら、デカール貼り・クリアコート・研ぎ出しまで終わったら、あとはワイパーやミラー等の小物を付けて完成！・・・となりますが、
F1だと研ぎ出しまで終わってからじゃないと組み立てられないものが多く、その手順を分かってないとハマります。
それと、これは航空機キットにも言えますが、ウィングは両面が表になる上、その稜線が塗り分けの境界になります。
そのラインがカッチリしていないと一気にモッサリするので、注意が必要ですね。
特にリアウィングは組立もシビアで、接着面が少ないのに縦横はしっかり出さなきゃいけないし・・・
さて、FW14Bです。
さすがハイテクの塊、塗り分け地獄はMP4/4の比じゃないw
その中で、ふと見つけたこのH13っていう色、
ん？こんな番号、取説の色一覧にないけど。
実車(誰かの作例かもしれんけどw)を見ると、こりゃ多分つや消しホワイトですね。
H13は、調べてみたらつや消しレッドでしたww
どこに潜んでいるか、油断出来ないぞフジミトラップw
シャーシ。
押し出しピンはこんなに必要なんでしょうか？
まぁ、普通なら見えない所だし、ピンの数ケチってムリやり型抜きして歪んでしまうよりマシですけどね。
キッチンテープ貼る所だけピン跡を埋めたつもりが、相変わらずまだまだ甘いなぁ〜
際のカットも雑w
とりあえず先へ進みます。