「2024年8月24日 放送 アンコールアワー④ 患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる ー脳神経内科医の挑戦ー 橋本忠雄(医療法人橋本クリニック名誉院長)」兵庫県高齢者放送大学のお話です。

 私のブログ等に、次の書き込みをしました。

*講師略歴・橋本忠雄 氏
 1943年大阪府守口市生まれ
 1968年大阪大学卒業
 神経内科認定医の資格を取得
 イギリスQueen Square Natonal Hospitelに留学
 1978年守口市にて開業・当初より「出かける医療」を標榜・積極的に地域医療に取組む
 短歌結社で「白殊」同人

*患者が変わる:1985年「わたしのカルテ」を作り患者さんに渡した・患者さん自身の病気や薬の副作用や治療を知ることになり・治療に積極的に参加するようになった
*医療が変わる:血糖値の変化が分かるようになった患者さんは運動が大事・甘いものを食べ過ぎると血糖が上がると自覚されるようになり・生活に注意されるようになった
*地域が変わる:クリニックとの信頼関係が強くなった患者さんは・入院を勧められても「橋本クリニックがあるから」と・患者さんの住みやすい地域になった

*このようなお話をされます・ぜひお聞きください

*放送は https://www.hyogo-ikigai.or.jp/ikigai/radio/library.html : 
    2024年8月24日 放送 アンコールアワー④ 患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる ー脳神経内科医の挑戦ー 橋本忠雄(医療法人橋本クリニック名誉院長)
    
*240824放大テキスト・アンコールアワー④ 患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる ー脳神経内科医の挑戦ー 橋本忠雄(医療法人橋本クリニック名誉院長)

*継続は力なり 「学び続けるひとは輝いている」

*ありがとうございます。

*追記:百条委員会:部下へのパワハラなど兵庫県の斎藤元彦知事を巡る一連の疑惑を調査する県議会調査特別委員会(百条委員会)が30日開かれ、斎藤氏に対する初めての証人尋問が行われた。パワハラだとされる自身の言動について「記憶にない」などと述べた斎藤氏に対し、傍聴した県民からは「不誠実」「言い訳が多い」と批判の声が上がった。
「質問に正面から答えず、言い訳めいた回答が多かった。潔くパワハラを認めるべきだ」。同県尼崎市の女性(51)は語気を強めてこう語った。
斎藤氏は就任間もない頃、机をたたいて県幹部を叱責した事案について「就任直後だったので」と釈明。机をたたく行為をパワハラと認めるか否かを問われたが、回答を控えた。この点について、女性は「パワハラかどうかを聞かれているのに『就任直後だから』とか背景の話ばかり。ここまで答えないとは思わなかった」と不満げな様子だった。
「『記憶にない』という答弁は不適切で不誠実」と指摘したのは、同県川西市の男子高校生。部下に対して「空クル(空飛ぶクルマ)は知事直轄、勝手にやるな」と叱責したとの疑惑について斎藤氏は「記憶にない」と述べたが、「普通にパワハラだと感じた」とあきれ気味に語った。
*高木の意見:次の百条委員会も今回と同じ手法で乗り切るだろう・むしろ乗り切らせて・不適切で不誠実を浮き彫りにさせ・つぎの段階の「無理やり引きずり下ろす」を着手すべきと考える。