生死 | 南海のイラブチャーのブログ(16年間の死闘、自律神経失調症との闘い。)
生死について考えます

最近、もっとも親しき友が不慮の事故で亡くなりました

私は、男ながら泣き崩れました

滂沱(ぼうだ)の涙を流しました

生きている事は死んでいます

死んでいる事は生きています

生死は不二(ふに)だと思います

人間は、いつ死ぬかもしれません

人生は、約80年だとも言われています

私も50歳になりました

後、30年の命だと思いますが

残された命を友の分まで生きたいです

できれば孫と一緒にブランコに乗り、滑り台で遊びたいです

私に孫ができれば、抱っこして一緒にお風呂に入りたいです

最近、テレビのニュースでは、不慮の事故や自殺の問題が取り上げられています

私は、それを見聞きするたびに心が痛みます

如蓮華在水(にょれんげざいすい)と言う言葉があります

それは、蓮(はす)の花は不思議なもので綺麗(きれい)な水では花は咲きません

濁った水ほど綺麗な花を咲かすようです

確かに現実の人生も苦しみの連続です

でも、その苦しみの中に人生の素晴らしい花が咲くと私は思います

私は、生きたい

生きられるものなら120歳までも生きたいです

生きて、生きて、生き抜きたいです

苦しき人生の荒波を乗り越えて生きたいです

冬の人生を乗り越えて~春の喜びの人生を生きたいのです

笑顔満開の人生を生きたいのです

平凡でも良いです

家庭円満で遠足に行きおにぎりが食べたいです

それで、私は満足です

心に春を

心に虹を

その日が来る事を信じて私は生きます

人生に万歳を叫びたいのです

人生の春よ来い

その気持ちで今はいっぱいです

私は、今日も生きます

私は、明日も生きます

私の心は、永遠に生きつづけます

命に感謝

人生に万歳を叫びます

ありがとう

命が宝です(ぬちど宝です)

私は生き抜きます

永遠に

永久に

愛する人の為に

人類の幸福の為に

サンキュー