女性は月を味方につけるととっても良いことだらけ
月の満ち欠けの周期はおおよそ29日。
女性は月のエネルギーの影響を受けやすいと
言われています。
月の満ち欠けによって生理がきたりと揺らぐ
体を意識することはとっても大切です。
そこで登場するのが、月の満ち欠けを利用した
1ヶ月のサイクルです。
サイクル別に行うと良いおすすめの行動を
今回はアドバイスしたいと思います。
月のサイクルは、
新月
上弦
満月
下弦
となります。
今日は満月の具体的な活用法についてお伝えします。
新月の活用法についてはこちらもをご覧ください。
満月
私たちのカラダや心と深く、繋がりのある「月」。
神秘的で不思議な「月」。
満月は月、地球、太陽が一直線で結べる位置関係に
なっているので、月は地球から見て丸く見えるのです。
満月は新月に立てた目標が結果が出る時。
そして何かを完結させたり、古いものを手放したり、
少し気が緩んでしまった問題を分析をしたりと
反省や問題を整理するのに最適な時期とも言えます。
占星術の世界では、満月は、過去に終止符を打ち、
未来に向かう準備をする機会と考えられています。
フルムーンを意味する満月は、
「膨張」「手放し」そして「浄化」の日。
「満月の日」にしたい3つの事
必要なもだけを取り入れる
満月はエネルギーが満ち溢れている状態なので、
満月の日には必要なエネルギーだけを積極的に
取り入れるようにしましょう。
良質なオイルでアロマトリートメント。
お顔にも栄養をたっぷり与えながら、
不要な毒素を排出するセルフケアの日などピッタリです。
プチ断捨離
いかがでしたか。
満月のアクション行動についてお伝えしました。
満月の日は願い事をするよりも、
今まで起きた出来事や自分のおこないを振り返える日。
積極的に願い事をしても効果がないと言われています。
満月は月からも太陽からもパワーが送られているので
強い浄化のエネルギーを持っています。
満月の日は、
月光浴をして自分自身を浄化したり、
パワストーンや、
力が必要なものを月のあかりに
当てて浄化したりも良いでしょう。
願い事や新しいことにチャレンジするのは新月。
ぜひ、女性のからだと心に影響がある月を味方につけて
良い方向へと自分自身を導いてくださいね。