SWEETAイベント「プチコレ」売上一部をを東日本大震災ペット仮設ハウスに | アラフィフ社長のひとりごと

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こんにちは!
SWEETA編集長です。

先日開催されたSWEETAイベント「プチコレ」では多くの皆様からたくさんのご協力をいただき売上の一部を東日本大震災ペット仮設ハウス「わんルーム にゃんション」に貢献させていただきました。


皆様、心よりお礼申し上げます。


被災地のペット達が暑がったり、寒がったりしないよう冷暖房付きの個別ルームで過ごすことができるペット仮説住宅にご協力することになったのはSWEETAでも参画している東日本大震災Pets救済プロジェクト「Save The Pets」 のプロジェクトリーダー松本君 のご紹介からです。



松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ-WN


先日、出発式があったばかり。


これからも皆様の寄付によりこの仮設住宅をもっと広めていきたいと思います(*^_^*)


松本君ブログ引用コメント


コメントにて質問がありました、仕様に関して簡単に説明いたします。


今回は、現地の方より「避難している犬が5頭なので、5頭分のハウスを作ってほしい」と依頼がありましたので、90cm×230cmの広さで5部屋となっています。

写真とは少し異なりますが、天窓と、入り口正面に窓があります。上部に75cmの共有の空間があり、エアコンを1台設置。

セキュリティの関係上、1つの入り口で全頭を管理するのではなく、各部屋に鍵つき。

夜間飼育(散歩やゴハンなど)のため、各部屋にライトつき。

壁や天井は、3センチ程度の断熱ウレタンパネル。

入り口には簡易的な2重扉を設けて飛び出し防止対策。


となっています。

仕切りに関しては、パネルの組み合わせで変化をつけられるため、わんこのサイズや頭数に合わせて部屋のサイズは変更できます。

設置には、①電気配線が可能な場所②平坦であること③広さが足りていること(幅4806cm奥行き2306cm高さ2550cm)が条件となります。


設置に関しては、申込み順に直接現地の方よりヒアリングを行います。

現在、2号目の設置が検討中となっています。

募金や協賛金で設置をするため、募集が殺到した場合の設置のお約束が出来ないことをご了承ください。

最大限、設置できるよう努力いたします。


お問い合わせは info@n-d-s.tv  へご連絡ください。




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