手抜きのない愛情いっぱいの子育て。 | アラフィフ社長のひとりごと

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こんにちは!

SWEETA編集長です。


今日は学校からの連絡で家庭科授業の最中にミシン針が貫通して娘が病院に行っていますとの緊急連絡がありました。


想像だけで心臓バクバクでしたが、ほんのちょっとした傷で大事には至らなくて安心しました。



そんなドジな娘と最近、会話の中で「将来の夢」について話すことがありました。


保育園の頃はお花屋さん、小学校に入ってケーキ屋さん、中学校に入るとダンサーになりたいとかダンサーはお給料が少ないからだめかな、なんてちょっと現実味を帯びた感じになってきました。


その時の娘の瞳はきらきらしています。

保育園の頃も、小学生の頃も。

でもその瞳の先にはいつもママだけが存在していたのに、中学生になった今のその瞳の先には私ではなくもっと遠くの彼女だけの未来が映っているような気がします。


ほんの10年前まで私がいないと何もできなかった子が今では私の手を借りるのを嫌がってる。


ん?でも愛犬たちは?

ふと考えました。


愛犬たちの瞳の先にはいつでも、いつまでもママやパパだけがしっかりと映ってる。


子供は成長すると親の手を借りることなく自分の人生を歩んでいく。


でも愛犬たちはいつまでも親の愛情をしっかりと受けないと生きていくこともできない。

いわば、DOGを育てるって手抜きのない愛情いっぱいの子育てなんだなって思います。


休日の朝、「お腹すいた~」といっても眠い私は「ごはんあるから自分で作って~」なんて甘えることもしばしば。


でも愛犬ママたちはそんなことない。

だって愛犬たちはママがいないとご飯をつくることなんてできないもの。


そう考えた瞬間、頭が下がる思いでいっぱいになりました。


「痛い」のメッセージをちゃんと受け止めてあげなければいけない。

「お腹すいた」のメッセージを受け止めなければいけない。


泣き声で愛犬たちの状況を判断しなければならない。


SWEETAでお会いするDOG達はいつも愛情いっぱいの笑顔を見せてくれます。

彼らがしあわせかどうか、ひと目見ればわかります。


いつもママだけをしっかりと見つめてます。


こんな幸せな光景を見て思うこと。


私たちがすべきことがそんなママとその子たちの幸せのお手伝いをしていかなければいけない。


まだまだできていないことの方が多いSWEETAだけど、いつまでも笑顔のお手伝いができるよう努めていきたいと思う編集長でした。





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