ジョン・ヨンファ、矢吹奈子が語る「THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE」
――これまでのオーディションを振り返った感想は。
ヨンファ「すごく楽しいです。参加者の夢を目指して頑張りたいという気持ちを見て、楽しかったです。参加者たちは、初めはアマチュアでカメラ目線も恥ずかしそうだったけど、今はプロみたいにカメラを見ている。日本の参加者は、韓国語もうまくなったし、成長したなと思いました。僕たちももっと成長して、頑張ろう思いました」
――特に印象に残っているステージは。
ヨンファ「僕は(セミファイナルでCNBLUEプロデュースの「航空母艦」が披露した)優里さんのドライフラワーが印象に残っています。若いメンバーが悲しい曲を歌ったときにいいなと思って。僕としては、今までのライブの中で一番です」
――プロデュースしてみた感想は。
ヨンファ「楽しかったです。毎日本当に楽しかったです。ドラマを撮影していたし、忙しくもあったんですけど、参加者たちと連絡を取り合って頑張りました。毎日連絡してアドバイスしましたし、アレンジもしたり、いろいろやったんですけど、もっと一緒に過ごす時間を作れたら良かったなと思いました。僕にとってもCNBLUEにとってもすごくいい経験になりましたし、素敵な時間でした」
――練習も一緒にしたんですか。
ヨンファ「練習も一緒にしたし、楽器も自分のものを貸したりしました。みんなに好かれるバンドになって欲しいと思って頑張りました」
――プロデュースすることは初めて。
ヨンファ「初めてです。自分の曲を書いたことはあったんですけど、他の人をプロデュースすることは初めてなので、僕も緊張しましたが、楽しかったです」
――CNBLUEさんがプロデュースしたバンド「JACKBOYS」は第2ラウンド、第3ラウンドで1位になりました。
ヨンファ「頑張りました。でも他のバンドそれぞれスタイルが全然違って。CNBLUEの色、プロデューサーたちの色があるんです。僕たちのチームだけでなく、全参加者のライブを見て、全部が良かったです。僕たちのチームが1位でしたが、みんなも1位だったと思っています。でも1位になれたことはすごくうれしかったです」
――どのバンドのパフォーマンスも素晴らしく、審査するのが大変だったのでは。
ヨンファ「毎回本当にどのステージも全部良かった。僕は僕のチームが好きですけど、他のチームを見たらこのチームもすごくいいなと思って選ぶのが本当に大変でした」

CNBLUE『LET IT SHINE』
『TRIGGER』


