邪悪な笑顔シンハル「頭脳共助」 6話あらすじ/視聴率

視聴率は0.1%ですが上昇しました

「頭脳共助」2位はそのままですが

昨日の1位「トロリー」が3位に。

[頭脳共助] 事件Xファイル🧐
1️⃣ インチキ教団捜査のため ٩( ᐢ-ᐢ )و
見せかけの老夫婦に完璧に変身したミョンセXソルジョン
2️⃣ 6歳の少女に宿る悪霊の正体は？
脳セクナムのハルが明らかにしたのは果たして… 🧐
3️⃣私たちのミョンセ、表彰状もらった！
風鬼を鳴らせ🎉🎉
KBS2月火ドラマ『頭脳共助』
毎週月火夜9時50分放送👀🧠

6話あらすじ

「頭脳共助」チョン・ヨンファ・チャ・テヒョン・クァク・ソンヨン、幻想の共助…事件完璧解決
記事の入力2023.01.18

/写真= KBS 2TV
'頭脳共助'チョン・ヨンファ-チャ・テヒョン-クァク・ソンヨンが幻想の共助で事件を解決した。

18日視聴率調査会社ニールセンコリアによると、去る17日放送されたKBS 2TV月火ドラマ「頭脳共助」(脚本パク・ギョンソン、演出イ・ジンソ構成準)6回は視聴率4.4%(以下全国基準)を記録、同時間帯ドラマ1位に登劇した。特に代理者（イ・サンスク）が自分の信徒を人質にしてソル・ソジョン（クァク・ソンヨン）と対峙する場面で瞬間最高視聴率は5.3％まで上昇した。

この日の放送では悪霊にかかってお父さんを殺害したという6歳のジユルが事件（シム・ジユの方）の真犯人がインチキ教主であり、ジユルの失語症（言語喪失症）と精神錯乱が悪霊にかかったものではなく体の中にいた奇形腫が原因だったことが明らかになった。

ジユルはインチキ教主の代理者が救い儀式を始めると、とげの木に降りると泣き叫んで足を叩いたが、近くにいたクム・ミョンセ（チャ・テヒョン）とソル・ソジョン（クァク・ソンヨン）は発覚するかと思ってすぐに出られなかった。この時、代理人の鞭の音を聞き、ジユルがさらに恐怖に陥った瞬間、救援者に偽装したシンハル（チョン・ヨンファ）が登場し、救いだした。同じ時刻、救い儀式の場では、クム・ミョンセとソル・ソジョンが代理者を擁護していた信徒たちとの戦いを繰り広げ、すぐに代理者を特殊暴行致傷の疑いで逮捕した。しかし翌日、代理人は不拘束にすぐに解放され、クム・ミョンセとソル・ソジョンは正確な証拠をつかむためにジユル母親に会いに走った。

そして、クム・ミョンセがジユル母親に会って一人で娘を育てる困難を語りながら、ジユル母親の心を開くように努力して強力な共感を形成した。また、シンハルは「私が病院に行って悪霊の実体をお見せします。それでは、その日の屋上での真実の話をしてもらえますか？」とジユルを病院に連れて行った。

シンハルは、ジユルの検査を進めた結果、原因が分からない脳炎というシン・ジヒョン（キム・スジン分）の言葉に、これまでジユルの母親が説明したジユルの状態と症状を多角的に分析し、悪霊の正体が卵巣にあった奇形種であることを明らかにした。さらに、シンハルは奇形腫を治療しなかった脳炎が失語症と精神錯乱を起こし、まれなケースで精神病に誤診されたという説明を付け加えた。ジユルは奇形腫除去手術を受けるとすぐに奇跡のように話ができるようになった。

だが、シンハルを信じるようになったジユル母親に、シンハルが事件当日の真実について再び尋ねた瞬間、代理者が病院に押しかけ、惑わされてはいけないと、ジユルの母親を揺さぶった。これにシンハルも「ジユルイに言葉を探してくれた人、誰でしょう？ジユル母親は二人に口論をやめようと叫び、自分の夫を殺した人が代理者だったことを告白した。だが、警察の調査で、ジユル母親が代理者ともつれたジユルの父親（ユンホシク）の死に関する真実を打ち明けたにもかかわらず、神経科学チームは明確な証拠がなく、代理者を拘束することができなかった。幸いにも神経科学チームは、救援癒しセンター花壇で救い儀式中に命を失った10代の学生の遺体を発見し、インチキ教主の代理者を拘束した。

そうすると、神経科学チームはきちんとした事件解決で警察署内部、外部的にもスポットライトを受け、クム・ミョンセはキム・ゲジャン（ウヒョン分）から署長表彰を受けるというニュースを聞いて喜びを隠せなかった。一方、シンハルは「脳先生のおかげで表彰を全部受け取る」と美談記事情報提供について感謝するクム・ミョンセの言葉に渋い顔をして席を離れた。

以後、エンディングではクム・ミョンセが表彰状を受けて受賞所感をしていた中、自身と女子高生の性売買映像が公開された。この時、クム・ミョンセが邪悪な笑顔と軽蔑の子供っぽい視線で自分を見ているシンハルを目撃、シンハルがしたことに気づいた。

チェ・ヘジン記者 hj_622@mtstarnews.com