いきなり、ビックニュースが入ってきました！
【フィギュア】
羽生結弦、19日午後５時から「決意表明」の記者会見 生の声で進退報告へ
今季のグランプリフィギュアシリーズの出場大会
NHK杯、スケートアメリカなどに誰がエントリーされるかといういわゆる「アサイン」
が発表される直前の「決意表明の記者会見」！
羽生結弦さんは1994年12月7日生まれ、現在27歳。
現役のフィギュアスケーターとしてはもうベテランもベテラン、引退してても全く不思議ではない年です。
私はこの「決意表明」は現役への進退について触れずにはいられないものだと思います。
では、その内容は何であるか？
①引退表明の記者会見
②来季を持って引退するというくぁる意味、引退興行を兼ねる「決意表明」
私は②だと思います。
羽生結弦さんは大大スターです。彼のもたらす経済効果は計り知れません。
そんな羽生さんがこの会見で引退をスパッと決めるのか、
あるいは。悲願の４A成功を来季の最終的な目的に、最後の1年の引退興行的なものとして
今まで応援してくれたファンへの現役としての最後のお礼参りをするのではないかと思います。
いきなり「引退します！」よりも「最後の1年を４Aと、応援してくれたファンの人たちに
1年間というワンクッションを置くのではないかと思います。
よって結果的に「引退興行」的なものになるのではないでしょうか。
そう考えると「決意表明」は最後の一年にする、という意味ではないかと思います。
来季あるならば28歳、下からは鍵山優真さん、4Aを練習で成功させて恐らく今年試合に実践投入してくるであろう
アメリカの17歳、イリア・マリニンくんなど育ってきています。
日本で4回転アクセル“成功” 17歳の超新星に五輪メダリストも衝撃「オーマイガー」(THE ANSWER)
「認定」ではない、４Aを最初に成功させたい、環境や年齢、「羽生結弦」と言う名の
ネームバリュー、フィギュアスケートの人気を背負っているかなど考えると
すぐに「今季で引退」よりも「来季で引退」の決意表明ではないかと。
と、色々考えてみました。さて明日、羽生結弦さんの口から何が語られるのか、待つのみです。